ブランデン5番
5日、昨日のリハに続き合唱団公演本番。朝会場入りすると早朝から作業予定のピアノ調律師がまだ来ていない・・・。聞けば調律時間が誤って手配されていたようで1時間遅れでやっと調律師登場。「困りましたねえ~、あと1時間後にはチェンバロ調律開始したいんですが」と(多分怖い顔で)申し上げるとナンと調律師さん本当に1時間で調律終了(脅しが効いたのか?)。 今日の公演ではチェンバロはゲストということで冒頭にいきなりブランデン5番を演奏。(これは初体験!) チェンバロ大活躍の曲ながら大ホールでのモダン楽器相手となれば音量が心配なので久々に秘密兵器登場。お蔭で客席隅々までチェンバロは良く聴こえた様子(共演者からはウルサイ!と言われてしまいましたが) やはり舞台では聴こえてナンボの世界では?
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