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4日、明日本番の合唱団のリハにジャーマンで出動。この楽器、先日までの反対氏チェンバロリサイタルツァーで奏者に楽器の調整を大幅に変えられてしまったものの、極端な調整ながらバランスは取れている・・・、まずは世界のトップクラスの演奏家の好みの調整がどんなものか今日の演奏家に見てもらおうとわざと修正無しでリハーサルに突入。大幅なタッチの変更に戸惑うかも?と心配するも意外にも奏者からは「このタッチで大丈夫!」との反応が・・・。敏感でコントロールが難しいタッチながらプロにはかえって表現力アップに利するものなのかも。
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