フォルテピアノ4台弾き比べ
28日、山梨県から製作家N氏が「フォルテピアノ弾かせて!」とスタジオ来訪。早速ワルター(5オクターブ半に拡張 チェコ・Paul McNulty作)とシュタイン(ルイ・デュルケンモデル アメリカ・Thomas&Barbara WOLF 作)の2タイプを出して2人で弾き比べ・聴き比べ。製作家の感想は演奏家とも違ってとてもユニークで刺激になります。
次はご近所の「SPACE・1F」を訪問しベルギー製のルイ・デュルケンモデルを試奏させていただく。ここは都内でも貴重なフォルテピアノの練習可能なサロンでもあります。(フォルテピアノのレッスンもあり) ここの楽器はウチと同じモデルでしたね。
最後は北とぴあのオペラ練習で出動中のN氏作のワルターモデルを試奏。連続して4台ものフォルテピアノを弾くと各楽器のキャラクターの違いが明確に感じることが出来、勉強になりました。N氏の近日製作開始(かも・・・と本人は言ってますが)のフォルテピアノも楽しみ!
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