またもモダンピアノと共演
26日、白フレンチを積んで埼玉県へ出動。ホール近くに評判の鰻屋があるとの事で早速寄り道。二重重ねのボリュームのある鰻は上品な焼き加減でホクホク美味い!つき出しや肝吸い漬物果物、果てはコーヒーまで付いて値段も安い!久々に関東で満足出来る鰻に遭遇。
今日のコンサートは伴奏楽器として前半チェンバロ後半ピアノと使い分けるプログラム。いつもは時間の取り合いになる事が多い2台調律ながら、今日は心優しきベテランのピアノ調律師の方と余裕で時間を分け合って順調に調律。それにしてもチェンバロと現代ピアノの音量の違いに改めて驚嘆! 19世紀の人間は何故チェンバロを見捨ててこんなヤカマシイ(笑)楽器を開発したのでしょうかね?
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