マスク携え神戸入り
20日、先日新型インフルエンザ騒動で延期となった神戸行き、仕切り直しで今日改めて出発。まずは体調を整えてとの事で鍼治療へ。信頼すべき先生の見立てでは「神戸の発病が若者に偏るのは今回のモノは昔流行したインフルエンザの変形種で、ある年齢以上は皆体内に抗体を持っていたのでは?」「若者は無菌の近い環境での生活に慣れてしまい簡単に伝染するも、高齢者が感染しないのは昔の劣悪な環境での生活を経ているので体内の免疫力が強いお蔭では」など大胆な説を聞かせて頂きました。
治療の後は厚木の畑の中にある素朴なうどん屋を久々に訪問。(近所の某音大が移転前は良く行けたのですが) 好々爺風の老店主手打ちのピカピカ光る新鮮で腰のあるうどんの美味しい事。(丁寧に打っているのか(?)エラク時間が掛かるのですが・・・)
このお店、うどんは美味いのですが、店はまるで「ご近所の片付けが下手なお宅の居間で頂く昼飯」状態で何とも落ち着かない(笑)。トイレは畑の中にあるし(行った事が無いのですが)、御主人は耳が遠いのか叫んでも注文取に来ないし(調理場まで注文言いに行きましたよ) 腹ごしらえの後、集中工事の名神の渋滞を抜けてやっと神戸入り。久々の地元で早速馴染みの床屋に行くもやはり「新型インフルエンザ」の話題で持ちきり。神戸の街では通行人のマスク着用率の高い事!(95年の震災の頃を思い出します!) やはり東京とは緊張感が違う様子。
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