「フランスの光と香」チェンバロデュオ
21日、ご近所の洋館で朝からリハーサル。3台の楽器搬入でお天気下り坂が気になるも何とか濡れずに楽器搬入。
午後からはコンサート会場に移動し引き続きリハーサル。何故かチェンバロ3台・フォルテピアノ・ポジティフオルガン・クラヴィコードなどが大集合。明日本番のモーツァルト最初期の作品を4種類の楽器でサロン風に演奏するという企画。
夜はフレンチプログラムによるチェンバロデュオ公演。歴史的な洋館の豪華な響きにのせてフランスの香り高き調べを紡ぎだす2人のチェンバロの音色が素晴らしい!自称「晴れ男」「晴れチェンバロ」が関わる公演ながら豪雨の中の演奏。湿気で楽器のコンディション変化を心配するも鳥の羽のフレンチは何故か上機嫌でホッ。(何故?)
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