雨の神戸
6日、雨の神戸でチェンバーオケ本番。80歳を越える老マエストロ相変わらずお元気。ゲストの若手Ft奏者(まだ大学生とか)の堂々の演奏っぷりも素晴らしい!バッハの息子達の作品でチェンバロが登場、シメは今年メモリアルイヤーのハイドンのシンフォニー「雌鳥」。
最近コンサートなどで見かける超小型チューナー。もう弦楽器奏者や管楽器奏者など皆さん楽器にチョコっと挟んで頻繁に調弦やピッチ・音程チェックをされてますね。お蔭で昔みたいにチェンバロのピッチが諸事情で怪しくても「ピッチ合ってますよ!」と素知らぬ顔で言い張れない世知辛い世の中になってきたような・・・。今日はチェンバロは前半のみ、休憩時に速攻で片付け一路東京へ移動。
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