芦屋のライト建築
1日、先月の明治村の帝国ホテル訪問に続き芦屋にあるライト建築の住宅を訪問。明日館や帝国ホテルなど公共建築と違い個人住宅は部屋数は多いものの天井も低く意外に部屋や通路が狭い。(大正末期は日本人は皆小柄だったから?) 雰囲気は抜群ながら洋館コンサートをするのは難しい?しかしライト氏デザインの贅を尽くした内装や、部屋から大阪湾を一望に出来る絶景など当時の関西有数の資産家の財力は相当のものだった様子。
洋館見学の後は近くのトルコ料理店でランチ。インド料理とは一味違った香辛料が中東風?(味は強いがあまり辛くない)
食事後、芦屋の器専門のギャラリーで開催中の信楽の陶芸作家の友人の作品展を訪問。温かみのある柔らかなデザインの器をしばし見学。(どれも欲しい・・・)
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