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2008年11月21日 (金)

本場のイタリア流にKO?

3 21日、昨日夜に練習があるの無いのと騒動だった伊国豪腕チェロ一座(結局メンバーは勝手にホールに現われた様子)、今日は朝10時からマエストロが無伴奏の曲をしっかり練習するからそれまでに楽器の調律お願いね!との事で早朝8時ホール入りでチェンバロ・ポジティフオルガンを調律。準備万端で演奏家を待つも約束時間になっても現われない・・・。しびれを切らして11時にマエストロに電話入れると「今起きた!」との事。ホールの目の前のホテルに宿泊なのでまもなく到着と思いきやそこからも全く来る気配無し。結局約束の時間から3時間半の遅刻!でリハ開始。久々にイタリア時間を体験出来ました。(怒) 鍵盤楽器は心配していた通り2段積みのリクエスト有り。重いスコブロネックのイタリアンを初めてポジティフオルガンに2段積み。

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今日の公演のプログラムはバッハの無伴奏チェロ曲とヴィヴァルディのチェロソナタを交互に演奏。無伴奏の時は舞台は真っ暗で演奏したい!、ヴィヴァルディの時は舞台を明るく華やかに照らしたい!と調律師泣かせのリクエストを頂き楽器調律で四苦八苦。何とか照明のアレンジで対応出来て一安心。そう言えば今月初旬の伊国水都オーケストラのチェンバロ奏者にこれはスコブロネックのイタリアンだよと言っても「どこのメーカー?」と何もご存知無い様子。(世界は広い!) 今日のチェンバロ奏者は「これはスコブロネックのイタリアンで前の所有者がアンドレアス・・・」と言った途端「彼のあのCDで使っていたチェンバロだ!嬉しいなあ」と楽器の明細をよくご存知だった様子。(アリガタイ!) コンサートでは自由自在に伴奏をつける3人と(グループ名が何故かロック界のカリスマ「ジミヘン」が率いていたグループの名前に似ており昔ロックファンとしてはちょっと嬉しいゾ)、豪腕チェリストとの真っ向勝負の迫力ある演奏が素晴らしい!バッハの無伴奏も良かったがヴィヴァルディというオラが国の音楽を演奏すれば天下一品!イタリアの凄さを改めて実感。

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