クラシカルフルートとフォルテピアノの共演
5日、朝からスタジオで間も無く出番のチェンバロ2台のご機嫌伺い。まだ暑い頃に最後の出番だったチェンバロは季節が進み相当変化の様子。片や最近雨の中出陣だったチェンバロは今からコンサートにそのまま使える程調律が動かず絶好調。僅かな差で大きな違いが出た模様。午後は間も無くつくばノバホールでデュオコンサートという田中潤一(クラシカルフルート)&岩村かおる(フォルテピアノ)がスタジオでリハーサル。19世紀初頭の9Keyのオリジナルフルートとフォルテピアノの相性が素晴らしい!
夜は明日リハーサルで使用のふいご屋氏のポジティフオルガンがスタジオに到着。これでスタジオにはフォルテピアノ1台、チェンバロ4台、ポジティフオルガン2台と驚くほどの数の楽器が勢揃い。
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