浜松から秋田へ
5日、朝浜松を出発し次の公演地の秋田・大曲へ移動。まずは浜松まで来たので「日本ピアノ業界の聖地(?)・大橋ピアノ」を久々に訪問。10数年前に廃業ながらまだ工場はそのまま残っているのが不思議。誰か事情をご存知でしょうか?
浜松から高速で北上し秋田・大曲まで820kmの大移動。途中のPAのトイレでまもなく巣立ちのツバメの子供を発見。夏が近い証拠かも?
宇都宮近くのSAで昼食。さすが餃子の街なのか「餃子丼」という珍しいメニューを発見。早速トライするもただの玉子丼に餃子が3つ(少ないゾ!)のっているだけのシンプルなドンブリでした。(期待ハズレでしたね)
浜松は蒸し暑かったが東北地方は涼しいのでは?という期待も甘く北日本も真夏日だった様子。
仙台の高速から見える「いつも気になる」特殊用途ホテル。ある部屋だけ非常脱出用らしきラセン状のスロープ(?)が用意されている様子。一体どんな構造?
秋田道に入ってSAで休憩するとこんな看板が。やはり都会から相当遠くへ来たものだと実感(笑)
約10時間掛けて秋田・大曲に到着。早速スーパーに地元名物を物色のため訪問。がっこ(いぶりタクアン)、ホタテフライ、はたはた寿しなど東北名物を買い込みホテルで夕食。晩酌用に地元の酒屋で地酒を購入。薄暗い店内で温度変化にデリケートなお酒を新聞紙に包んで保管という「出来る」酒屋で秋田の珍しいお酒をゲット。大曲は夏の花火大会で有名な町、今日も小さな花火打ち上げがありホテルの部屋から音は聞こえるも残念ながら方角が違うのか姿は拝見出来ず。
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