« 指揮者は背中で勝負? | トップページ | TVで再びあの演奏が・・・ »

2008年7月16日 (水)

タフなチェンバロ

Photo 16日、朝スタジオを出ようとしていると梱包中のチェンバロからプッツンとの異音。まだ先日の湿気トラブルから回復していないのかいまだご機嫌直らず。午前中は昨日までA=430の古典ピッチで使用していたフレミッシュをリハ会場から引き取り、保管場所へ返却。早速10Hzものピッチ上げ。こちらの楽器はモノの30分・数回のピッチ上げで断弦も無く簡単に回復の様子。そのタフさには脱帽。そういえば炎天下の野外コンサートでも涼しい顔で鳴ってくれてましたっけ。ウチの楽器陣ではさしずめ「チェンバロのパリダカ仕様」です。

« 指揮者は背中で勝負? | トップページ | TVで再びあの演奏が・・・ »

チェンバロ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: タフなチェンバロ:

« 指揮者は背中で勝負? | トップページ | TVで再びあの演奏が・・・ »