温泉湯治生活
夕方無事アントネッロのメンバーと合流。夜練習するとの事で米蔵だったイベントスペースに楽器を搬入。高い天井固い床、古楽器向きの音響の素晴らしい会場の様子。
楽器搬入後「夕食は6時半まで」と宿から厳しく言われたので仕方無く帰還。寂れた温泉旅館のためか夕食時はたった2組。静かに1人で海の幸か山の幸の不思議なチャンポン料理を済ますともうやる事が無い!「温泉は一晩中は入れますよ!」と言われてもねえ。パソコンは使えない、外には出れない(門限10時!)、娯楽施設全く無し、テレビはツマラナイ・・・。久々に静かに読書の夜でした。朝再び温泉に入って質素な朝食。町に娯楽がほとんど無いので湯治の方はどんな過ごされ方をされていたのか不思議。
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