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2008年6月

2008年6月30日 (月)

芝崎久美子INノワ・アコルデ

6 30日、昨日に続き大阪「ノワ・アコルデ」に出動。今日は芝崎久美子さんを講師に迎えての「胡桃庵古楽道場・其の三」。午前中は多くの受講・聴講メンバーを交えてのワークショップ。関西だけでなく遠方からの参加者もあり盛況。Vg奏者の頼田麗さんの助演もあり充実したワークショップに。

8 昼休みは今日も駅前食堂Nに日参。麺類・寿司・丼・魚料理と豊富なメニューから決めるのは嬉しい悲鳴。「天橋立名物あさりそば」なんて心引かれる一品もあるし ・・・。結局今日は蕎麦+寿司というスタンダードな日替定食を注文。(美味しかったです)

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今日は会場近くの神社で厄除けの「茅の輪くぐり」という面白い行事があるとの事で早速参拝。巨大な輪を3回潜るのが作法という不思議な厄除け儀式でした。お隣同士の神社2つで同じ行事を開催していたので思わす厄除けのダブルヘッダー!これでしばらくは運気が上昇するかも?

15 午後からは個人レッスン。芝崎先生の「きれいな音!脱力したタッチ!」という厳しい指導で皆さん見る間に演奏が変化する様を間近で拝見出来てこちらも勉強になりました。

2008年6月29日 (日)

河内知子&中田聖子INノワ・アコルデ

1229日、今日は大阪豊中のサロンノワ・アコルデで河内知子(Vn)中田聖子(Cem)のデュオコンサート。昼本番との事でリハの合間に近所でランチはご贔屓の駅前食堂のNへ。新鮮な海鮮丼が美味し!関西の夏といえば「ハモ」。(この夏初めてでしたよ!) このお店、相変わらず不思議なメニューのテンコ盛り。もうノワ・アコルデに行くついでに寄るのか、この食堂に行くのが楽しみでノワ・アコルデの仕事を引き受けているのか自分でも判らない?(笑)

30今日のコンサート、雨の中席が足りなくなる程の大入りで会場内は蒸し暑くお客様も楽器も大変!フォンタナやルクレールなどのヴァイオリンの名曲やフレスコバルディからパスクィーニ、フォルクレなどのチェンバロソロまで多彩なプログラム。二人の息の合った演奏と安定したテクニックが素晴らしい!

16 ヴァイオリンの難曲ビーバーのソナタでは河内さんは2台の調弦を変えた楽器を使用。彼女のヴァイオリンは自作されたとの事。ヴァイオリン奏者で演奏と製作の両方をされている方は珍しいのでは?

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中田さんはチェンバロソロ数曲の中でバッハのトッカータ・ニ長調を演奏。実はこの曲昨日の兵庫芸文でイタリア人チェンバロ奏者マルキオリ氏も演奏してました。膨大なバッハのチェンバロ曲の中で何故か同じ曲を2日連続で聴けたのは偶然にしても出来すぎでは・・・。

17 サロンの前の溝で偶然見つけたザリガニ君。はるか昔の私の子供時代はアチコチの溝にザリガニやタニシがいたもんですが(40年以上前か・・・年がバレル?)、ノワ・アコルデの周辺は今でも結構自然が残っているもんだと妙に感心!

2008年6月28日 (土)

「パルナッスの歓び」IN兵庫

1 28日、今日は早朝から兵庫のホールにポジティフオルガンを持って参上。コンサートではホールのチェンバロも使うとの事でチェンバロ調律は別の技術者が担当。(珍しいパターンかも) ポジティフオルガンとチェンバロを一緒に使用する場合は2人の技術者の経験と呼吸が揃わないと中々上手く行かないのでどんな技術者の方とご一緒になるかと緊張するも、今日のお相手は旧知のY氏(From東京)で一安心。仕事の合間も業界四方山話で楽しく雑談(中々興味深いお話の応酬になった様子)

4 今日は京都出身の野入志津子(Lu)を中心にD・プランティエー(Vn・フランス)、M・アムライン(Vc・独系スイス)、A・マルキオル(Cem・Or・イタリア)という多国籍のアンサンブル「パルナッスの歓び」公演。(一体公用語は何語だろうか?) 演奏はヴァイオリンが大活躍のJ・J・ヴァルターやJ・P・ヴェストホフという17世紀後半ドレスデンで活躍した作曲家やリュートのヴァイス(野入さんのソロは絶品!)、マルキオル氏大活躍のバッハのトッカータのチェンバロソロ(これ位しか有名な曲が無かった!)という本当に渋いプログラム。

6 演奏も素晴らしかったですが、この渋い曲目でも完全ソールドアウトという驚くべき集客力を見せ付けた兵庫芸文の勢いにも感嘆!(今古楽公演の開催では日本一勢いがあるのでは?) 写真はヴァイオリンで不思議な「ウクレレ奏法」を披露するプランティエ氏(実は皆でピチカートの曲)。彼の驚異的なピチカート奏法は一見の価値有り!東京公演は7月3日武蔵野のみ、必見のグループです。(残席ある?)

7 今日のランチはホール内のスタッフ食堂の定食(650円で安い!) 中々CP高し!

2008年6月27日 (金)

再び西へ

Photo 27日、早朝オルガンとチェンバロを積み込み再び西へ移動。明後日のコンサート会場にチェンバロのみ先に搬入させて頂く事に。今関西古楽界で一番活気ある大阪・服部の音楽サロン・ノワ・アコルデで29日はチェンバロ奏者中田聖子さんのコンサート(共演はVn河内知子さん)、30日は芝崎久美子さんのワークショップ&レッスンと続く予定。関西の皆さんはどんな音色を奏でてくれるかが楽しみ。

2 久々の神戸はまるで真夏の暑さ。海岸沿いのバイパスからの景色はさすが観光都市。渋滞のお蔭でゆっくり見れました。

5 良く見ると港に帆船が停泊中の様子。

2008年6月26日 (木)

水抜き作業

9 26日、温泉地でタップリ湿気を吸い込んだチェンバロの水抜き作業も3日目。少しづつ水分は抜けているようだがまだ元には戻っていない様子。今日は奥の手としてスタジオ内の湿度を30%台後半まで落として1日放置。夕方やっと元の力強い音色が戻ってきたところでやっと作業終了。(本当はまだ完全には響板は乾燥していない・・・) この2日間慎重にピッチ上げの連続、幸い恐れていた断弦も無くピッチも安定し一安心。つくづくチェンバロを日本で維持する難しさを痛感。 

2008年6月25日 (水)

温泉湯治の効能?

113 25日、東京での生活に逆戻り。一週間も田舎の温泉生活を続けていると久々の都会との落差が・・・。まず自宅風呂のお湯が透明なのにビックリ(笑) こんなお湯では何の効能も無いでしょうねえ。(当たり前か) 外は人で溢れているし車で外出すると道路も渋滞でちっとも進まなくてイライラ(昨日までは外にほとんど人はおらず車でしばらく走ってもすれ違う車は数台でした) 家の回りはとてもウルサイ(田舎から戻ってみると改めて痛感) でも24時間のコンビニはありがたい(昨日まではコンビニらしき店も20時店仕舞いで不便でした) 週刊誌も発売日に読める(長湯は何と2日遅れでしたね 活字中毒の身には辛かった) イヤハヤ功罪相半場でしょうかね。

午前中は長旅を終えた車のメンテ。午後から水抜き中のチェンバロのご機嫌伺い。一晩乾燥した部屋で寝かせていてもまだ現地で調律した8fのピッチと今回ピッチを動かさず出動前の状態のままの4fのピッチ差が約15Hz。8fはさすがに乾燥でピッチが下がってくるも4fのピッチは高いまま(何とA=425!) まだまだ響板の湿気はほとんど抜けていない様子。これは3日掛かりでの水抜き作業になりそう・・・。スタジオで留守番の楽器達を点検するとこちらは皆お利口でピッチ変動は全く無し。 

2008年6月24日 (火)

九州から戻りました

134 24日、昨夜遅く大分長湯温泉を出発。暗く細い山道を不安になりながら1時間走ってやっと高速の由布院ICへ。改めて長湯温泉は山奥だったと実感。深夜大分から1300kmを元気に走行。(長期の温泉湯治のお蔭か) またもや路上朝焼け鑑賞。午後に東京到着。東京は晴れながら今日昼出発の演奏家に聞くと大分はまたもや雨に逆戻りだったとの事。チェンバロをスタジオに戻して湿気抜きの準備。慌てて乾燥させると響板が割れたりするので用心しながらゆっくり乾燥。果たして数日でご機嫌が直るだろうかちと心配。 夜やっと旅の後片付け終了、長旅の疲れは温泉でも入って癒したいもの(笑)

2008年6月23日 (月)

長湯ルカス音楽祭最終日

3 23日、長湯ルカス音楽祭も最終日。期間中初めての晴天となり早朝から温泉街の周辺を散策。近くの山に隠れキリシタンの墓石の十字架の一部が残っていると聞き訪問。看板が無ければただの石ころと見間違えてしまいそうな墓石片だが伝わってくる歴史の重みは九州ならではか。

4 音楽祭最後のコンサートはラムネ温泉館ラムネホール。ここは私が熱狂的ファンという藤森氏の設計によるユニークな温泉施設。焼杉の黒と漆喰の白の強烈なコントラストの壁やグニャグニャ銅板屋根など相変わらず不思議なデザインに感心。

7 中の温泉もまた一味違う様子。洗面台など無いシンプルな脱衣所、有名な炭酸泉は石鹸シャンプーなど不要との事で洗い場無し、ただ湯船に浸かるだけ!という大胆さ。普通の温泉とはまったく形式が違うものの結構地元の方にも観光客にも人気の様子。

44 今日は楽器運搬のみとの事で調律師は休業、昼間はたっぷり時間が空いたので少し遠出して阿蘇見学へ。雄大な景色の山道を快適にドライブ。

50 順調に阿蘇山火口下まで到着、さて火口見学と勇んで向うと火山ガスで危険なため閉鎖中との事でガックリ。そういえば毎日ガス警報情報が出されてましたね。さすが活火山、常時危険と隣り合わせですね。

60 諦めて引き返す直前に「まもなく警報解除」との放送が。運良く風向きが変わり火口が見えるエリアが立入可能となったので急いで猛煙立ち上る火口を見学。警報が出て無くても強烈なガスの臭いに皆さん閉口気味。それでも勇壮な火口の噴煙が凄い!

71 「今日はまたガス警報出そうなので急いで見て下さいよ!」とガイドに急かされての見学。実は阿蘇訪問は40年振り。昔はもっと観光客で賑わっていたような気がするのですが・・・。確かもっと火口に近寄れたはず、今はあまり火口には接近出来ないので迫力あるマグマがほとんど見れないなあ。

102 阿蘇の帰りに長湯温泉近くの古都「竹田」を訪問。街中に残る江戸時代の武家屋敷街などを散策。

99 街外れの山中に残る隠れキリシタン建立の洞窟礼拝堂。当時の布教活動の壮絶さが伝わります。

115 今日のコンサートは温泉館にある美術館が会場。会場には地元の方製作のチェンバロが設置されており、本編ではチェンバロの出番が無いので西山さんがコンサート前に少し演奏。今日は私はただの楽器運搬係として参上のため、他人のチェンバロには近づかず。製作家が前日(?)に来られてしっかり調律をされたとの事。

125 音楽祭最後のコンサートはアントネッロ3人による「笛の楽園」。藤森氏の建築特有の漆喰壁と高い天井のお蔭か素晴らしい音響。至近距離で聴くので上から降り注ぐ楽器の音色も迫力満点。たった40人で味わう何とも贅沢なコンサート。

終演後沢山の楽器を積込みすぐに東京へ向い出発。

2008年6月22日 (日)

長湯ルカス音楽祭3日目

Photo_2 22日。長湯ルカス音楽祭も3日目。朝から講習会。ハープは川のせせらぎの音をBGMでのレッスン(実は大雨の後で轟音でしたが) のどかな自然の中での演奏はまた格別の味わいでは?

3  午後から会場を隣町へ移して受講生達の発表会。こちらは普通のホール。受講生からの「1曲だけチェンバロ使いたいんですけど」との贅沢な要望も「舞台の照明で湿った楽器を乾かしたいので喜んで!」と久々にライト全開の舞台でチェンバロを日干し(?)。

18 夕方に公演のアントネッロのリハーサルでもチェンバロは舞台の隅で陰干しを続行。この3日間で湿気をタップリ吸ってしまいピッチが15Hzも上がってしまった様子。帰ったらすぐに本格的な湿気取りとピッチ上げで一苦労かも。

12 ホール近くで食事は難しいかも?とお聞きしていたので車で近くの酒蔵が経営の食堂へ。ホール周辺にコンビニやレストランがいくらでもある都会はやっぱりありがたい。昼食は大分名物「だんご汁」。

38 今日のコンサートはアントネッロ「14世紀イタリア・デカメロン時代の音楽」。艶っぽい中世の物語を濱田氏の解説付き、妖艶なダンスも参加し熱演。

2008年6月21日 (土)

長湯ルカス音楽祭2日目

Photo 21日、Blog更新のネット接続のため毎日車で数km移動して大変! 温泉宿で早朝起床・温泉・朝食と湯治生活も順調(笑) 目覚めも良いし体調も良い、これは湯治の効果もあるが都会のように大量の電磁波を浴びないせいなのかも・・・。(何しろパソコンは使えない、携帯も去年まではつながりにくかった程の僻地ですし) 朝から温泉街を散策。

9 大雨の増水で水没寸前の川中の露天風呂「ガニ湯」でカップルの入浴を発見。さすがに足湯程度でしたが勇気あるなあ。地元の方は「たまに女性の方が入ってますよ」なんておっしゃっていましたが観光客誘致対策としてのリップサービスでは?

7 長湯ルカス音楽祭2日間、朝から講習会開催。音響すばらしい元米蔵では濱田氏のリコーダー&アンサンブルレッスン。

12 ガンバ石川・ハープ西山両氏の講習会は残念ながら初日は参加者無し。まあ地方にアマチュアが沢山いる楽器では無いしのでしょうがない? 隠れキリシタンの末裔で「先祖代々伝承の不思議な楽器が蔵にあったので」なんていって年代物のガンバやハープを持ってこられる方がいるかと楽しみにしていたのですが・・・。

16 昼食は古い湯治宿内の食堂で鰻丼。巨大な器に鰻丸ごと一匹入っている豪快さ。東京の半値以下だったのでビックリでした。単調な湯治生活では食事は一番の楽しみだった名残りでしょうかね。

44 夜はアントネッロ「天正遣欧使節と音楽」公演。アドリアン・ファン・デル・スプール(ギター・歌)、春日保人(歌・フルート・笛)などのゲストを交えて、天正使節の歩みを語る朗読や和洋交えた舞踊など盛り沢山の演出で1時間半ノンストップの熱演を披露。

50 隠れキリシタンの里で味わう「若き使節団の苦難の物語」はまた格別の感動があったのでは? 

2008年6月20日 (金)

長湯ルカス音楽祭開幕!

12 20日。大分の長湯温泉での2日目。午前中はOFFとの事で温泉街を散策。歴史を感じる湯治場などあるも大半は今風の「ご婦人方がお好きなオシャレな温泉宿」の様子。

15 川中で湧く温泉として有名な「ガニ湯」。大雨の増水のため水没しそう。滅多に入る人はいない様ですが。(丸見えですね)

25_2 第2回長湯ルカス音楽祭のオープニングは「西山まりえチェンバロリサイタル」 音響の素晴らしい元米蔵での演奏。残響も豊かで低音も高音も力強く響く会場はチェンバロには最適の空間か。(東京にも欲しい!)

20 プログラムはオールスカルラッティ。ラテン気質溢れるまりえさんのホットな演奏が素晴らしい!ヨーロッパ的な響きと相まってチェンバロの音色を堪能した至福の1時間。裏方的には梅雨時なので湿気が凄くいつも乾燥気味のスタジオで保管の我がチェンバロ、タップリ湿気を吸い込んで何と10Hzもピッチ上昇。戻し作業が怖い!

27 コンサート終了後に演奏家とご一緒に夕食。昨日の「テーマパーク・昭和の寂れた田舎温泉宿」の夕食には懲りたので今風の洒落たレストランへ。数十種類の薬膳料理のバイキング、出来立てのお勧め料理を持って来てくれたりとこちらはテーマパークと大違い(笑) どの野菜も美味しいです。夜は門限10時のテーマパークで温泉&静かに読書。

2008年6月19日 (木)

温泉湯治生活

82夕方無事アントネッロのメンバーと合流。夜練習するとの事で米蔵だったイベントスペースに楽器を搬入。高い天井固い床、古楽器向きの音響の素晴らしい会場の様子。

84 楽器搬入後「夕食は6時半まで」と宿から厳しく言われたので仕方無く帰還。寂れた温泉旅館のためか夕食時はたった2組。静かに1人で海の幸か山の幸の不思議なチャンポン料理を済ますともうやる事が無い!「温泉は一晩中は入れますよ!」と言われてもねえ。パソコンは使えない、外には出れない(門限10時!)、娯楽施設全く無し、テレビはツマラナイ・・・。久々に静かに読書の夜でした。朝再び温泉に入って質素な朝食。町に娯楽がほとんど無いので湯治の方はどんな過ごされ方をされていたのか不思議。

雨中の九州寄り道紀行

2 19日、昨夜からのグズツキ気味のお天気の中早朝関門海峡に到着。恒例の記念撮影。高速の壇ノ浦PA内に新しいホテル登場。平日は安い様子。九州に渡るとすぐに一般道で南下。

17 カーナビの指示通りに一般道を進むとどうも最短距離ながら地元の人しか使わない山道へ向った様子。まあ急ぐ旅でもないので田舎の風景を堪能しながらのノンビリ走行。途中の「道の駅」はすべて寄り道!(各地の特産物を見るだけで楽しい!) 寄り道ついでにローカル単線の無人駅を見つけるも汽車の来る気配無し。ああ時間の流れ方がゆっくりで心地よい。

43 大分県に入ったところで古都・日田を久々に訪問。雨で観光客も少なく静まり返った古い街並みをゆっくり散策。

29 日田で昼食は名物鰻料理。「日田まぶし」という名前で有名な人気店へ。ネギワサビという定番の薬味の他、地元らしい柚子胡椒と大根オロシという組合せも鰻に合いました。いつもは行列が出来るお店なのに開店直後は貸切状態でこれまたノンビリ。

45 もう1件日田に古い街並みの中で素敵な庭の奥にヒッソリとたたずむ「気になる蕎麦屋」あり。こちらは3時のおやつ代わりにと(本当はまだ12時過ぎでしたが) ランチのハシゴ。

48 丁寧に打った蕎麦は味良し、店の雰囲気良し、蕎麦の量も良し(結構多かった)、最後に御代も中々良いお値段でした・・・。(これがちと残念かも) それでも2件ハシゴで満腹ながら大満足。

65 日田は鵜飼や屋台舟で有名な三隈川が町中を流れるも、昨夜からの大雨で溢れんばかりの濁流が凄い!山間の道も洪水のような状態でした。

77 雄大な景色を楽しみにしていた阿蘇山の周辺も雨と霧でほとんど何も見えず残念。険しい山道を半日走って午後やっと長湯温泉に到着。ここはPHSも電波がつながらない様子。苦労の末やっとネット接続に成功した次第。(それも町のある地点だけしかつながらないので車中でパソコンをゴソゴソやる羽目に) 街にコンビニも無いのかも・・・。都会の生活を忘れてノンビリするしかないようです。

2008年6月18日 (水)

西へ1200km爆走中!

2 18日、午後に千駄木で楽器積込の予定でスタジオで待機していると予定より1時間半も早く「もう練習終了で積込出来ますよ」との連絡あり。慌てて出発しようとしてると「そちらのチェンバロは不要と言っていましたが連絡ミスで実は2台必要でした!」との事でビックリ。希望の楽器の1台はすぐに積み込めたものの、もう1台は何と神戸で保管中(汗) しばらく協議の結果「1台で何とかすべて演奏します」との連絡がありホッとするも一難去ってまた一難、実はA=415の1/6調律とA=440のミーントーンが連続するという厄介なプログラムでした!(厳しいなあ~) チェンバロの他にガンバやギター、パーカッションなど沢山の楽器を積むともう車は満載!これではもう1台のチェンバロは元々無理だった様子。(この音楽祭は最初から中々波乱の展開なのか?) 苦労して楽器をすべて積込みいざ大分へ向けて1200kmの楽しいドライブ。今回は時間の制約も無く(いつぞやみたいに1400kmを14時間なんていうタイトなスケジュールで無くて良かった!)ノンビリ西へ移動の予定。高速の深夜割引を利用するため朝まで途中下車出来ないのが残念! 20日から大分長湯温泉で始まる第2回長湯ルカス音楽祭、楽しみです!

2008年6月17日 (火)

楽しい温泉旅行?

56 17日、今日は楽器の出動は無しとの事で我が身のメンテナンスのため八王子に鍼治療へ。明日から九州・大分の音楽祭へ参加の予定、有名な温泉地での開催ながら私の担当コンサートは少ないのでノンビリと温泉を楽しめそう・・・。鍼の先生に温泉での心得を伺うと「各温泉との相性の個人差が結構あるので注意が必要、湯疲れは危険なので熱湯への長湯は避ける事。何事も程々にね」「昔の湯治治療は長期間ノンビリと滞在するので効果があったのだが、たった5日間程度の湯治ではかえって逆効果の場合もあるよ」とのお話。知らずに連日温泉つかりっ放しで体調崩すところでした。(危ない) さてどんな温泉旅になるやら・・・。ちなみに宿泊予定の旅館に「インターネット出来ますか?」とお尋ねすると「ネットなんて(もちろん)無いですよ。携帯もかろうじてですかね・・・。まあゆっくり出来ますよ!」とのお返事。 果たして毎日Blogの更新が出来るのかちと心配。

2008年6月16日 (月)

オルガン弾き比べ

1 16日、今日も爽やかな天気。朝神戸出発、新名神~伊勢湾岸道を使って東京へ移動。給油せずに一気に東京まで走行出来るのはやはり新名神の完成で距離が30kmも短縮されたお蔭か?(実はもっと短くなったのでは?) 気分的には相当移動が楽になったような気がしますが・・・。夜は合唱団の方が来訪、スタジオでオルガンの試奏。「練習用の楽器も見たいのですが」とのリクエストで、初めてポジティフオルガンと電子楽器を同時に試奏。2台の音色の差は歴然ながらスイッチひとつですぐに調律やピッチ、音色まで変えられるのはやはり現代の技術の成果か?

2008年6月15日 (日)

老マエストロますますお元気!

13 15日、神戸でマチネーのコンサート。リハの合間に近くの老舗ラーメン屋を久々に訪問。休日の昼のためか行列が(昔はいつでも入れたのに)。 相変わらずのチャーシューテンコ盛りは凄いが味に昔ほどの感動は無いかも・・・。(神戸人にはいまだに懐かしい味ではあるのですが)

11 今日もマエストロ・ボッセ氏が躍動感溢れる指揮振りでオケを鼓舞しながらの「熱い演奏」を披露。その「見応えのある指揮姿」は他では見られない歴史的財産では? 古楽器ブームの時代においてもさん然と輝く「20世紀のドイツ音楽の本流」を生で(それも日本で!)体験出来るのは本当に贅沢なはず。いまだ未聴の方は是非ご体験あれ!

2008年6月14日 (土)

ノンビリ神戸散策

1 14日、神戸で室内オケのリハーサル。チェンバロを急勾配の階段で地下へ搬入。練習場隣の楽器倉庫を覗くとモダンチェンバロが棚の奥にひっそり鎮座する姿が。(もう何年も使っていない様子) 誰か欲しい人いる?と言われてもねえ・・・。

6 87歳のマエストロ・ボッセ氏とは先日の名古屋でのバッハシリーズに続いてご一緒に。会う度に若返っておられるように見えるのが不思議。チェンバロは午前中でお役御免ながら階段上げの人手が夕方まで揃わないとの事で昼間は珍しく神戸で空き時間が出来た!

9 ランチは元町商店街の老舗蕎麦屋でぼっかけ蕎麦。味も確かながら大盛は半端でなく量が凄い!懐かしき神戸の味で満腹の後は元町商店街を端からゆっくり散策。

12 週末で相変わらず観光客で賑わう南京街で早速ご贔屓のレコード屋を訪問。今日の収穫は九州日田弁で歌うブルース(日本語に聴こえない!まるでハウリングウルフのようなモノホンブルース!)、「新アコースティックスウィングの女王」と宣伝のニューオリンズの女性歌手(ジャケット写真の蓄音機で思わす手が出ました)、「Battle of Guitars」(4CDながら安い!)。今日はマスター恒例の「こんなの聴きはりますか?」というお勧め盤は珍しく全部パスでしたね。(高田渡・小沢昭一・榎本健一など参加の添田唖蝉坊のCDとか活きの良い現代ブルーグラスのCDとか薦めてもらったのですが)

14 南京町の次はディープな神戸の雰囲気を残す高架下商店街へ。東へ行くほどオシャレ、西へ行くほどオヤジ度・オタク度が高くなるという傾向は昔のままながら、服屋なのに奥にビンテージギターなど置いているような変な店も増えてましたね。相変わらず独特の「怪しい雰囲気」は健在。

15 怪しいお店で見つけたスーツカバン。チェンバロの譜面台&工具を収納するのにピッタリなので思わす衝動買い。オーダーメイドのようにジャストサイズだったのに値段は700円でした。(笑) 久々に神戸でのショッピングを堪能。

2008年6月13日 (金)

今日は舞台の裏表とも関西系?

9 昨夜目白を出発、深夜快適なドライブで西へ。早朝神戸で翌日使用のチェンバロを保管場所へ。現在東京神戸間は東名高速~伊勢湾岸道~新名神~名神と使えば以前より約半時間(距離で約30km)早くなった様子。これはアリガタイ!しかしながら愚図つき気味の天気の東京から神戸に来ると爽やかな盛夏真っ盛りというお天気にビックリ!(日陰は涼しいながら日なたは灼熱の様子) 今日は昼から兵庫のホールで若手ソプラノ歌手の進元一美リサイタル。

4 透き通った美しい声の持主の新鋭をサポートするのは「関西系」の強力伴奏陣。ガンバの平尾雅子(京都出身)、リュートの佐野健二(大阪在住。今日はギター、リュート、テオルボと贅沢に3台も出動。弦数は数えると合計55本!もうチェンバロ並みでしたね。調弦ご苦労様!)、チェンバロ・ポジティフオルガンの上尾直毅(大阪出身。今日は2段積みでは無くて助かった!)の3人+調律の私ももちろん関西系ですね・・・。舞台スタッフからマネージメントまで舞台での会話はすべてベタベタの関西弁というのも中々新鮮でした!今日偶然にも先日の○○マルコちゃん率いる伊国怪僧一座と同じ楽器を同じ舞台で提供。さて、本番はどんな風に聴こえたのでしょうか?(新鋭Sop女史、中々健闘されていましたよ!) 終演後チェンバロを翌日出動の楽器と積み替え。

2008年6月12日 (木)

雨中のダブルヘッダー

5 12日、早朝より町内会のお仲間・I氏の車で多摩のホールへ出動。(助手席に座るのは久々か?) 多摩センターは東京で最初に事務所を構えた懐かしい場所、遠回りながら元の事務所があった場所に寄り道、今も残る安アパート周辺は自然が豊富で朝など鶏の鳴き声で目が覚めるほどの田舎(?)でしたが、朝都心へ車で3時間も掛かるアクセスの悪さに4年でギブアップ、現在の目白へ移転した次第。いや懐かしい!

1 ダブルヘッダー午前の部はさる教会関係のイベントにオルガンが出動。多分初めての大ホール、搬入口は楽器は濡れるし入れにくい、楽屋口から舞台まで何故か絶対階段を使わないと行けないという不思議な構造。(同じフロアなのに!) 久々に重いオルガンを4人で担いで階段降ろし、いや不便なホールでした。(怒) ベルギー在住のKさんがオルガンを演奏。「ピアノと一緒に使うのでA=440」との指定でしたが「ピアノのピッチが高いですね」との反応。「日本のホールのピアノはA=442ですよ」と申し上げると「知らなかった!ベルギーはA=440なんですよ」。アメリカ以外でも低いピッチの国があるんですね。

10 午後は銀座のホールでマンツェ&エガーの実力派コンビの来日公演唯一のフォルテピアノでのモーツァルト、シューベルト、ベートーヴェンのプログラム。2人の音量豊かで迫力ある演奏に少々ビックリ!

Photo 普通初めて触るフォルテピアノでコンサートの場合、どの演奏家も数日前から練習したがるもの、しかしエガー氏は事前練習不要、コンサート当日もリハ前に「15分だけ一人で練習させて」と言って少し弾き込めばもうOKの様子。それでも芯のある太い音色を即座に引き出していたのにはもう脱帽!どんな楽器でも自在に料理出来るという自信があったのでしょうね。演奏も凄かったが実は面白いのが演奏中のエガー氏の表情の変化。その百面相を眺めているだけで楽しいっス。(客席から判りましたか?)

16 実は会場ロビーではこんな張り紙が・・・。フォルテピアノの紹介を丁寧にしていただき感謝!ですが・・・。 アレ?

終演後多摩のコンサートをお願いしていたI氏とスタジオで合流、楽器を積換えし(明日から3台だ!)深夜またもや西へ一人旅。

2008年6月11日 (水)

コンサートの仕込み三昧?

Photo 11日、今日は朝から今週のコンサートの準備でフル回転。まずは銀座のホールに明日使用のフォルテピアノを搬入。雨ならズブ濡れの搬入口なので今日は梅雨の谷間で助かった!午後から近所のサロンで週末のコンサートに使う白フレンチと別の楽器を交換。

1 訪問先で最近イギリスの某コレクションを訪問したとの羨ましいお話を伺う。聞けば丸1日数十台の貴重なオリジナルチェンバロが弾き放題だったとか・・・。

3 久々にスタジオに戻ってきた白フレンチ、早速ご機嫌を伺うも調律も安定しており一安心。入手した当時よりも鳴りっぷりが堂々としてきた様子。段々タスカン風の音色がはっきり出てきました!今後コンサートで弾かれる度にますます成長していくでしょうね。

5 夕方は明日のダブルヘッダーのもうひとつ、ポジティフオルガンのコンサートのため明日お手伝いをお願いの町内会のお仲間I氏の車に私のオルガンを積込み。いつものI氏のオルガン(2分割でコンパクト)ではない大きな楽器との事で心配するも流石はドイツ車、余裕で積めました。

2008年6月10日 (火)

昨夜の雷様大暴れでした。

1 10日、スタジオに来られた演奏家とのご挨拶が「昨夜の雷凄かったですね!」。私も西武池袋線のダイヤが乱れたお蔭で昨夜は近所の踏切で合計1時間弱も足止め食ってました。(ウチの近所は踏切しか無い!) オルガニストのNさんは「ホールの中まで落雷の轟音が聴こえました」との事。イヤハヤ大変な夜でした。今日は一転晴れ間の見える初夏の暑さ。スタジオ内も冷房を切ると暑い時期になりました。(ポジティフオルガンのピッチは上がり気味) 今日はOrとVgのリハーサル。久々にオルガン演奏でのバッハのガンバソナタを聴けました。演奏家との雑談で「ビルスマ(Vc)とボブ(Or)のガンバソナタは名演なのにチェンバロとガンバの組合せのガンバソナタのCDに決定盤は無いのは何故?」なんていう不謹慎な(?)お話も・・・。

2008年6月 9日 (月)

雷轟く夏の雨

2 9日、朝から小雨ながら昼には薄日が差すほどに天気が回復、しかし夕方からは夏らしい激しい雷と豪雨が続き相変わらず不安定な梅雨模様。外は凄い湿気ながらスタジオでは楽器の調整のために40%弱という楽器が喜びそうな乾燥気味の環境をキープ。しばらく湿気の多い部屋で保管していたチェンバロのメンテナンスを始める前に色々と下準備。昨日はカバーを掛けたまま丸1日放置、今日初めてカバーを外してフタを開け楽器内部や響板を部屋の空気に触れさせるも、ここでまたもや約半日放置。チェンバロがベストの鳴りを取り戻すまで2日掛けての慎重な「水抜き作業」を経てやっと調整・調律を開始。タップリ湿気を吸い込んでいたチェンバロはなんとピッチが10Hz近くも上昇の様子。(環境が変わると楽器も相当影響を受けるもんです) ピッチ下げをするもご機嫌が直っている楽器はすぐに安定の様子で一安心。梅雨の時期でも楽器をベストコンディションで維持するためには湿度調整が絶対必要ですぞ!

2008年6月 8日 (日)

ヘリコプターの轟音の下で

Photo 8日、午前中から所用でお茶の水へ。昼過ぎから周辺では救急車のサイレンが鳴り響き、ヘリコプターの轟音が溢れる騒乱状態に。地元の方から「近くの秋葉原で凶悪な通り魔事件があった」との情報が。もうどこでもいつでも危険と隣り合わせになってしまう時代なのか・・・。

3 こちらは御茶ノ水駅からの途中でたまたま前を通りかかった「現・N大学法科大学院校舎」。(今でも存続中の某ホールですね) 一時は都心の音楽の殿堂としての栄華を誇っていた場所なのですがね。ホールの前にも某世界的ピアノメーカーのショールームがあったりと賑やかでした。今や建物の隣は駐車場となっており駅から向うと丸見えの立派な建物が何故か寂しそうに見えてしまうのですが・・・。

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スタジオに戻り出番を待つチェンバロのご機嫌伺い。こうやって並べるとチェンバロカバーの品評会の様相(笑)。

2008年6月 7日 (土)

ウチの近くにゃ狸がいる!

Photo 7日、先日解決したはずの車の水漏れ問題、まだ床下で湿気が多いようなのでまたもや総分解して点検。どうも床下の防水がイマイチ甘い様子。通常なら問題無い程度ながら湿気に敏感な楽器を積んでいると少しの湿度変化も気になるところ。世界一になろうかというT社さん、職人向けの安い車とはいえ手は抜かんといてや!頼むで~!ホンマ。

4 夕方目白に戻ると何やら不思議な動物の姿が・・・。猫のようですがどうも違うのでは?

40000 アップすると・・・。どうやらウチの近所に狸が生息していた! 前からスタジオに来られた方から「狸を見た!」との情報があり「ホンマかいな?」と思っていたのですが、近所の公園に集団で生息している様子。私も何度か見かけたのですが今日初めて撮影出来ました! 狸が暗躍する目白周辺、道理で化かしあいのような不思議なお話が沢山あるのかも?(何のことやら・・・)

2008年6月 6日 (金)

府中は日本一?

Photo 6日、神戸で保管中のチェンバロを積み込んで東京へ移動。昨日までの雨も一休み、初夏の暑さを感じながら高速を快調に走行。途中で見えた謎のグルグル(笑)、最近バッハの自筆譜の表紙の何気ないグルグル文様が実は暗号だったというダビンチコードも真っ青な話を知ってから何故かグルグル文様には目が離せない・・・。午後戻り持ち帰ったチェンバロをスタジオに保管。現在スタジオの中はチェンバロ6台(他にも2台の計8台)で溢れ返ってます。(狭い!)

10 夕方から府中へ。こちらはこんな物騒な飛行機が近くで見れる場所でした。

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 今日はさるコンサートへお誘いいただき珍しくお客としてホールを訪問。正面から入るのは何故か照れくさいもんです。

14 ホールのロビーで見つけた雑誌の切り抜き。某月刊誌(音楽誌ではない)の記事「日本のコンサートホールベスト3」。栄えある第1位は府中のホール、第2位は川口のホール、第3位は大阪のIホールとか。まあ意見の分かれるところでしょうが、私も府中のホールは首都圏で一番ご贔屓なのでまあ納得でした。

15 記事によると次点はこの通り。これはもっと他にあるのでは?との突っ込みが出来そう・・・。皆さんいかがですか。

2008年6月 5日 (木)

雨中の調律

Photo 5日、今日もピアノ調律で出動。朝から神戸の山間部に向うも途中の国道が大事故で通行止め。近くに迂回路も無く10km以上も大回りする羽目に。数時間経っても相変わらず通行止めの様子。後でニュースを見るとトレーラーが乗用車に突っ込む死亡事故だったとか。今日も連続で古いY社のピアノを調律。30~40年経っても堅牢なメカニックはやはり素晴らしい!何故現在こんなクオリティの楽器が作れないのか?まあコストの問題なのでしょうがね・・・。神戸は昼から激しい雨模様。暖かくなっているだけに蒸しますね!

2008年6月 4日 (水)

久々に神戸を散策

4日、今日は朝からピアノ調律師で出動。初めてお伺いするお宅で相当放置されていたヤマハ系のピアノを調律。凄いピッチの低下で手こずるも2時間掛けて何とか作業完了。40年前のピアノながらまだ大手メーカーが「真面目!」に作っていた時期の楽器は調整していても仕上がりが心地よい!どうしてこんなピアノがもう作れないのか?

Photo 調律が早く終わり今日は神戸の自宅近所を久々に散策。まもなく廃止になるという噂の隣駅。(実はまだまだ先の様子) 震災にも耐えたレトロな装飾が素晴らしい!

3近くに有名デパートが出来たというので遅まきながら参上。ただバスターミナルしかなかった駅前に突如登場したハイカラ(?)なお店も地元では浮いているのでは?

6  駅前の地元御用達の市場はこんな看板!(庶民的?) デパート見物後は駅前の立ち飲み屋で一杯。実は周辺は立ち飲み屋激戦区との事で洒落たお店で「ビール+2品つき出し(中々美味しかったです!)」でたったワンコイン(500円!)。5時の開店から大入りの様子。東京に比べると本当に安い!

11 立ち飲み屋の次はご贔屓の近所の焼き鳥屋へ。シンプルなメニューながら炭火で丁寧に焼く焼鳥は最高!久々に神戸の味を堪能。

2008年6月 3日 (火)

台風は東へ・・・

3日、朝台風の影響で雨模様の東京を出発、夕方神戸到着。名古屋から西は台風が過ぎて晴れ間も見える暖かな天気、東西で相当季節が違うもんだと実感。

Photo 先日知り合いの方から「ウィーンでオリジナルのフォルテピアノが出たけど興味ある?」とのメールあり。1825年製とかでさぞかし立派なお値段なんでしょうねえ。もう円安でヨーロッパから贅沢な買物が出来ないご時勢になっているのに昔の「金満日本」のイメージが強いのか高そうな買物の情報はいまだに真っ先に日本に届きますよ。

Photo_2 これを見ても貴重な楽器と判るのですが、値段を聞くのが恐ろしい・・・。誰か興味ありますか?

2008年6月 2日 (月)

梅雨入り!

2日、例年より早く今日梅雨入りとの事。またもや湿気と楽器との戦いがスタートです・・・。午前中ツァーで使ったコンバスを代々木の楽器屋へ返却。カーナビで近くまで来ながら路地の入り方が判らず30分近く周辺をウロウロ。工事で道が塞がっていたのが原因。(怒) 

Photo_2 午後からオランダから一時帰国のフォルテピアノ奏者・丹野めぐみさんがスタジオ来訪。実は半月ほど連日リハで来られていたのに私が長期ツァーで不在、今日やっと再会。10月10日の北とぴあ音楽祭・古河邸でのフォルテピアノコンサートのために念入りな準備の様子。珍しいフォルテピアノ連弾でのイタリア人の俊才A・ピリコーネ氏との共演が楽しみ。

2008年6月 1日 (日)

ラプティットBANDE INつくば

8 1日、つくばでラプティットBANDE公演。昨日までの悪天候から一転初夏のさわやかなお天気に。もしかして昨日までのツァーに雨男か雨女がいたのかも・・・(私は晴れ男が自慢なのに)。会場に到着したシギス親分、いきなりチェンバロを演奏。実は親分は試奏役で客席ではチェンバロ奏者のバンジャマン君がサウンドチェック。普通は役目は逆なのでは?

30 今回はスパラの演奏に専念のシギス親方。リハ終了後も一人で熱心に練習。もうラプティットBANDEの通奏低音はスパラかバス・ドゥ・ヴィオロンしか使わない!との宣言をしているとか・・・。

31 スパラでバッハの無伴奏チェロ曲をさらっているうちに何故かチェンバロ曲の平均律1巻のC-durのプレリュードを演奏しはじめた親方、すると突然歌で乱入のリコーダー奏者のペーター氏(グノーの曲になってしまった!)

33 この曲なら僕も入れて!とばかりにチェンバロのバンジャマン君も参加、スパラとチェンバロ伴奏によるグノー「アベマリア」が聴けましたよ!(聴けたのは私だけ?何と贅沢な!)

12 今日はサウンドチェックの末にチェンバロはフタ取り横向けに。「素晴らしい音響のホールだよ!」と親方はご機嫌な様子。

24 これが6人でのヴィヴァルディ「四季」。素晴らしい音響のお蔭か重厚なサウンドではないものの、シャープでクリアな演奏は迫力充分!スパラだけの低音部も最初は違和感が少しあったものの、慣れてくると各パートが良く聴こえるので不思議に心地良い・・・。初めて古楽器の演奏を聴いた際の戸惑いと快感が一緒に押し寄せた感触を思い出しましたよ。

43 このホール、バックステージの壁や天井は過去訪れた有名無名の演奏家のサインで溢れてます。今日もメンバーがイスにのって高い壁の空白部分にサイン。機会があればこのホールのバックステージのサインは必見です。最後にお知らせ。昨日の横浜での公演がTV収録されたとか。夏に放映予定です。

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