新伊国合奏団 IN岩手
23日、今日は早朝からみちのく路を北上。昼前に岩手の北上に到着。雄大に流れる北上川を眺めつつまずはランチ。
お店のお勧めという事で「なめらう丼とひやかけ蕎麦」という珍しい組合せのセットを頂く。山の幸と海の幸が上手く交じり合いみちのくの味覚を堪能!
冷たいダシの蕎麦の次はもり蕎麦だ!とばかりに蕎麦屋のハシゴ。今度は街中の大衆食堂を訪問、一番安いもり蕎麦でも器が良いし中々「出来る」蕎麦の味でした!
今日で来日2日目の公演という新伊国合奏団。会場が1300席という大きさながら残響豊かなホールなので普段よりもチェンバロが良く聴こえるのでは?との甘い期待をしていたものの、イタリア勢の弦の音は「明るく・強く・太い!」 チェンバロがどんなに頑張っても負けてしまうので今日も秘密兵器の出動でチェンバロ協奏曲やブランデン5番に対応。リハでは客席で合奏団のボス(貫禄あります!)が厳しい目で(耳でですね)バランスチェック。今日もチェンバロは何とか合格点頂けた様子。
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