伊国怪僧一座 IN兵庫
18日、今日は兵庫の西宮北口で昼本番。楽器搬入後ホールの近くに目ぼしいお店が少ないので(まして日曜だ!)ホール内のスタッフ用食堂でランチ。
ホールに出演者&裏方用の食堂があるのは珍しいのでは?(上野の東京文化ぐらい?) メニューの種類は少ないながらお勧めの週代わりの定食がたった650円とはありがたい!
イタリアの連中は今日もノンビリホールに登場。短いながら充実したリハを約1時間で終了。今回リュート族3人の調弦が中々シビア、オルガンとチェンバロを同時に鳴らして2台が合っているかを確認しながらという調律師泣かせ(?)の音合わせでこちらもちょっと緊張。
怪僧ビズリー氏は今日も七変化のミラクルヴォイスを存分に披露。即興の達人モリーニ氏はオルガンとチェンバロを自在に操り快調に全体のアンサンブルをリード。毎日同じ曲でも全然違うフレーズが飛び出し楽しい限り!明日は東京最後の津田ホールです。終演後東へ向い深夜無事帰京。
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» 悪魔の声か天使の声か・・・・アッコルドーネ. [kasumyonのカエル日記]
いってきましたぁぁぁぁぁ!!!
アンサンブルアッコルドーネ.
芸文の「古楽の愉しみ」シリーズはかなりの打率?で出席してるがまかえる.
ホール制作スタッフ・えのき嬢の がま琴線に触れる企画に毎回ゾッコンなのであっるー.
しかし、がまくん今回は前夜の会合の不摂...... [続きを読む]
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