梅岡楽器サービスHP

フォト

チェンバロ

  • Photo
    my Cembalo by R・Yoshida

最近のトラックバック

« ヴァロッティ調律は時代遅れ? | トップページ | 新名神高速開通! »

2008年2月22日 (金)

オランダバッハ協会登場!

1 22日、昼に兵庫県芸術文化センターへ、楽器搬入前に近所の饂飩屋で名物のカレーうどんの昼食。「大盛」と注文すると「ウチの大盛は多いですよ・・・」と親切な警告あり。「大丈夫です」と言うも少々不安が・・・。案の定大盛カレーうどんは「カレーの海の中に大量の麺が隠れている状態」(笑) 関西のサービスは中途半端が無くて「これで参ったか?」という豪快さが凄い!

19 今日はオランダバッハ協会のJ・S・バッハ「ヨハネ受難曲1724年初演バージョン」。大所帯のオケを見慣れた目からはあまりにもシンプルな編成か。歌手は9人、器楽はヴァイオリン(Vダモーレも)2人、ヴィオラ、チェロ、コンバス、ガンバ、オーボエ2人(管楽器はこの2人のみ)、テオルボ、オルガン、チェンバロ、そして指揮者という最小編成でのヨハネ演奏。

24 コンパクトな編成ながらオルガン、コンバス、チェロを台上に上げたり合唱を前後に振り分けたりと盛り沢山の工夫でバランス良い配列。来日前にオランダでツァーをしていたというだけあってアンサンブルは充分仕上がっている様子。お蔭で来日初日の公演,19時開演なのにリハは17時から少しだけしかやらないという余裕の練習振り。長丁場の曲ながら要所のチェックのみでサクサクとサウンドチェックが進行。場数を踏んでいる百戦錬磨のグループといった様子で頼もしい限り。

35 それでも2台のチェンバロ・オルガンの調律はたった25分を頂けたのみ。プレトークや弦楽器の調弦などで予想通り鍵盤楽器2台の調律は「余ったらやってもいいよ」というハードさ。 コンサートは小編成で作り上げる濃密なアンサンブルの世界を堪能!今まで良く聴いて来た「分厚い」ヨハネと違って原色ながらカラフルでニュアンスに富んだバッハの世界を体験出来て大満足。このオケ、明日は厚木での公演とか・・・。その後名古屋、最後はまた東京と東西を休み無く走り回るハードな旅芸人状態とか。タフな連中でしたね。

« ヴァロッティ調律は時代遅れ? | トップページ | 新名神高速開通! »

チェンバロ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/140345/10692309

この記事へのトラックバック一覧です: オランダバッハ協会登場!:

« ヴァロッティ調律は時代遅れ? | トップページ | 新名神高速開通! »