梅岡楽器サービスHP

フォト

チェンバロ

  • Photo
    my Cembalo by R・Yoshida

最近のトラックバック

« フォルテピアノの新曲続々誕生! | トップページ | ミーントーンvsバッハ調律 »

2008年2月26日 (火)

明日館で久々のモーツァルト

6 26日、今日は今年初めての池袋明日館でのコンサート。講堂横の工事も何とか4月には完成との事。大分外観は出来上がってきてました。

23 いつもの明日館講堂ではなく、銀杏の間で「大井浩明フォルテピアノリサイタル」。練習魔の演奏家の要望で珍しく昼過ぎから会場でリハ開始。天井も低く狭い空間ながら古い洋館の漆喰壁のお蔭か(実はこれが重要!)フォルテピアノが艶っぽく聴こえるのがありがたい!

Photo 明日館と平行して目白スタジオでは明日リサイタルのシーベ・ヘンストラ氏がチェンバロ2台を使ってのリハーサル。いつもどうやって弾くのか論争の種となるフレスコバルディの「百のパルティータ」、シーベ氏はノーマルなEs/Gisのミーントーンで弾いてましたね。例のミーントーンの破綻する箇所をどうやって処理するのかは聞いてのお楽しみ!明日19時からの明日館講堂でのシーベ・ヘンストラ チェンバロリサイタル お聴き逃しなく!

25 大井氏の今回のリサイタル、急に決まったので面倒だとばかりに「チラシ無し」「前売チケット無し」「メールでのご案内のみ」と大胆な宣伝方法を採用。今日会場で初めて気が付いてみると「会場掲示板に貼るチラシが無い!」 仕方が無いので印刷ミスのチケット原紙をチラシ代わりに貼り付け。何とも妙な案内掲示でした。

41 大井氏のモーツァルトプログラムのリサイタル。「宣伝もロクにしてないのであんまり来ないよ」との予想で準備していると、何故か大勢のお客様の来場でビックリ。遅れ客は会場に入れず外で聴く羽目に。それでも洋館の音響の良さのお蔭で姿は見えずとも迫力あるフォルテピアノの音色を聴けた様子。珍しく暗譜の大井氏、モーツァルトの後期ソナタを約2時間タップリと披露。途中でフォルテピアノのための委嘱作(安野太郎氏作曲)の世界初演もあり。

46 大井氏のコンサート、モーツァルトファンと現代音楽マニアが入り混じった不思議な客層か。終演後現代音楽専門家(作曲家多数)を引き連れて近所の中華レストランで打ち上げ。大井氏の場合、リサイタルよりも打ち上げの方が面白いとの噂あるほど(失礼!)毒舌混じりの怪気炎が炸裂。お得意の特殊分野声帯模写も飛び出し楽しい一時に。(高橋ユージ氏は誰でも判るのですが古楽評論家の安田和信氏の物真似なんて誰が判るの?) 現代音楽の方々とモーツァルトについて語るのも不思議な雰囲気、曲や演奏に対する厳しいツッコミも「仲良し倶楽部」的な古楽界とは大違いで面白い!打ち上げが終わる頃豪雨になっておりびしょ濡れで帰宅。楽器積込みで濡れなくて良かった!またしても晴れ男の面目躍如か。 P・S・ さる情報では大井氏お得意の特殊業界声帯模写のご本人がコンサートに来ていたとの事(本当?) お二人の会話是非聞きたかったなあ(その時お得意の声帯模写で話せるのかな?)

« フォルテピアノの新曲続々誕生! | トップページ | ミーントーンvsバッハ調律 »

フォルテピアノ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/140345/10772712

この記事へのトラックバック一覧です: 明日館で久々のモーツァルト:

« フォルテピアノの新曲続々誕生! | トップページ | ミーントーンvsバッハ調律 »