神戸のガソリンは何故か激安?
24日、前夜雪の東京を出発、今回もエコドライブでトラックに囲まれながら深夜の一般道を激走。明け方奈良で雪に遭遇するも無事神戸に到着。関西も少し雪模様ながら積雪は無し。最近東京・神戸間のガソリンの値段を比べると何故か今まで高値だった神戸が一番安い様子。激安店は何と140円!、ただ数百m離れたスタンドは普通の152円だったりと値段がバラバラなのも不思議かも?激安店も行列出来ている訳ではないし・・・。(神戸の方は奥ゆかしいのか?)
東京から運搬のポジティフオルガンを神戸の楽器保管倉庫に一時保管。この場所はリコーダー・トラベルソ製作家の星加清人氏の工房でもあります。材木加工から仕上げまでをするという製作工房は、管楽器の調律作業のために一年を通してほぼ一定の温度を維持、作業場の片隅で保管のチェンバロやポジティフオルガンにも大変ありがたい理想的な環境か。久々に会う星加氏、相変わらずマイペースでの製作の様子。
神戸に戻り早速馴染みの酒屋を冷やかし。今日は徒歩で訪問なので試飲が楽しい。店長お勧めの純米酒数種類を味比べ、結局今日は地元兵庫は明石の小さな蔵の新酒を入手。「2008年新酒・酒槽しぼり・赤石たれくち・純米吟醸・生原酒」という長い名前ながらフルーティーで澄み切った味は絶品!地元神戸の酒といえば震災で残念ながら潰れてしまった小さな蔵の手作りの酒の味が忘れがたい!今話題の大阪の高級料亭御用達だったという「菊千歳」。ワインかと疑うほどフルーティーだった「酒豪」(今も違う蔵で存続中ですが)。思い出すだけでも堪りません! 無理なのは承知ながら出来るならもう一度呑んでみたいもの!
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