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2007年12月 4日 (火)

タフなプラハのオケマンに感心

2 4日。今日は池袋でチェコの室内アンサンブルのリハーサル。練習会場にチェンバロを搬入していると「アレ~、今日はどうしたんですか?」との声にビックリ。2日前にコンサートをお手伝いしたばかりのフルート奏者と、良く舞台でご一緒のギター奏者の人気のお二人が何故かロビーで写真撮影中。どうも次回お二人の共演がある様子。(違う事務所なのにね) 6部屋も並ぶ練習会場ならではの遭遇でした。私は間も無く始まるプラハの室内オケの来日ツァーのリハーサルの担当。共演のチェンバロ演奏(ピアノと掛け持ち)はこれまた人気ピアニスト。御馴染みヴィヴァルディの「四季」でチェンバロ使用の予定。プラハ組は朝9時成田到着し都内に直行との事なのに、ホテルに荷物を置いてすぐにリハ開始。疲れも見せずにそれから練習を7時間も。そのタフさには感心!

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