兵庫芸文大ホール初見参
14日、兵庫県立芸術文化センター大ホール(長い名前!)でコンサート。小ホールは何度かお伺いするも噂の大ホールは初見参。今日は大阪ゲヴァントハウス合唱団創立25周年記念演奏会、ゲストにベルリンから合唱団とその指揮者、オルガン奏者を招いてのバッハ「ヨハネ受難曲」(第2稿)。
ドイツ組はさすがに長身な方が多く、オルガン奏者もまるで子供用オルガンを演奏しているような格好に。腕の肘が脚に乗ってます。(日本人には無理な格好か)
初体験の兵庫芸文の大ホール、中々残響はありそうながら座席によって相当聴こえ方が違う様子。天井が高く容積が大きいのが原因なのか、後ろや上の座席の方がクリアーな印象でした。今日は残念ながら本番での響きを聴けなかったのでお客様が入るとまた違った響きなのかも?
一番奥の4階の座席から舞台を見るともう真上から眺めている状態か。いつもと違う景色で結構面白い席かも?今度2月22日に同じ舞台でオランダバッハ協会合唱団&管弦楽団の同じく「ヨハネ受難曲」をお手伝いする予定なので古楽器はこの大きなホールでどう聴こえるのかこちらも楽しみ。
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