十三夜のお月見
23日、朝神戸出発、秋の気配を感じつつ信州を東へ。彼岸花は終了、ススキが全盛の様子。夕方雑用をこなし夜は東長崎の隠れ家風の蕎麦屋へ。駅から遠い静かな住宅地でヒッソリ営業ながら(外見では絶対判らない!)常連客で結構賑わう不思議な蕎麦屋。お皿を見て気が付きましたが、そういえば今日は十三夜のお月見。
この蕎麦屋、古い民家をそのまま使っているので今や懐かしい庭先の縁側(野外なので結構寒い)でコタツに入って食事が楽しめるという風情あるお店。人気の縁側は満杯で(お月見出来るので今日は特等席か)、残念ながら部屋で食事。蕎麦も他の料理も美味し。
お店の大将夫婦のお子さん(?)が夜遅くにも関わらず店内を賑やかに走り回る!お客様に愛嬌振りまき人気の看板坊やか? 何故か押入れを空けて店の裏側を見せてくれましたが(勝手に開けると女将さんに怒られるゾ・・・) でも呑み助としては幼い時からの英才教育だなあ。
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