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2007年10月 1日 (月)

神戸食散策

1 1日、朝から明石でピアノ調律。久々の西神戸ということで昼は長田で評判のお好み焼屋へ。帰り道に立ち寄ればすぐだったものの下町・長田の雰囲気に合うTPOをと言う事で一旦帰宅しネクタイスーツからGパンとラフシャツに着替えての訪問。気さくなオッチャンが丁寧に焼くモダン焼と名物辛い泥ソースが美味しい!

3 夜は神戸の元町へ。まずは夜の南京町に立ち寄るも人影はまばら。観光客相手のボッタクリ商売の店ばかりだと当然の結果か?(原住民が行くような店は絶滅か?)

5 南京町のご贔屓のレコード屋へ立ち寄り、早速店主のお勧めCDを物色。相変わらず幅広いジャンルのごった煮コレクションが凄い!今回はあがた森魚「タルホロジー」(稲垣足穂は神戸ゆかりの作家だ!)、ギターの神様エイモス・ギャレットの新作「AcousticAlbum」、スタンリー・スミスBest、とGoodOldTime系の新盤3枚を購入。本当は細野晴臣の新作を聴きたかったのですが・・・。(置いてなかった)

9 夕食は神戸の本格的な肉料理を所望の客人のリクエストで、大正12年創業という老舗洋食屋を訪問。上品な神戸牛の味覚を守るお店の料理を堪能!ステーキは神戸の他の有名店より安くてお徳かも?今日は下町情緒の味から神戸の伝統の上品な味まで両極端の味覚を体験。

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コメント

近所にこられていたんですね。
あがた森魚さんのLPで「日本少年」ってのが
お気に入りです。
ではまた。

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