能勢で秋を堪能
23日、今日は雑用のため朝から各所をウロウロ。まずは神戸六甲に向うも護国神社の日曜骨董市に遭遇し駆け足で探索。お目当てのSPレコードや蓄音機の出品は見当たらず残念!
昼は今関西でイチオシの川西の蕎麦屋へ。開店直後に飛び込んで何とか行列せずに入店。揚げたての山盛りの天婦羅と打ちたての新蕎麦、そしてトロトロの蕎麦湯が美味い!
午後は能勢の山間へ。あたり一面コスモス畑という絶景で秋の訪れを堪能。
コスモス畑の横では彼岸花も負けじと競演か。まさに秋到来の賑やかさ!
能勢といえば栗も主役か。まだ青いものの大振りのイガ栗があちこちに。
能勢から川西に戻ると湖畔でキャンプやバーベキュー、釣りなど多数。少し涼しさを感じるもののまだ残暑厳しい連休か。
最後に清涼を求めて山間のヒナビタ温泉地「武田尾」に寄り道。都心に近いもののアクセスが悪く今や数軒の旅館を残すのみという寂びれ具合の様子、しかし複線化で廃線になったJR福知山線のトンネルを徒歩で見れるとあって最近は妙に「廃墟マニア」に人気とか・・・。
帰宅後は能勢で仕入れたご贔屓の地酒「秋鹿」の期間限定という珍しい純米ひやおろしを頂く。いや北摂の秋の到来を存分に堪能した1日でした。
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