福岡古楽音楽祭リハ3日目
19日、福岡古楽音楽祭東京でのリハ最終日。朝から出演メンバー集合で沢山のプログラムを次々にリハーサル。海外組も皆元気で一安心。
今回福岡音楽祭初登場の注目の北谷直樹氏、フランス物でもドイツ物でもイタリアンチェンバロでOKとの事。楽器との相性が良かった様子。
ベテランハウヴェ氏もほとんど休み無くリハーサルが続き改めてタフさに感心。相変わらずチェンバロのピッチが高いと言われましたが・・・(彼の楽器はA=413位か?)
寺神戸亮氏ソロでヴィヴァルディの四季から「秋」。モダン楽器のコンサートでは定番のこの曲も古楽器での演奏は意外に聴いていなかったかも?寺神戸氏は年に何度か演奏するよとの事。
今日は2部屋同時進行でのリハーサル。北谷氏と共に有田千代子氏も朝から別室でリハ。夕方すべてのリハ終了しメンバーは空港へ。東京のみのお付き合いの私は楽器を積込み帰還。夜は押し出されたチェンバロを再び別の保管場所へ移動。
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