F.フェルナンデスIN 武蔵野
25日、今日は武蔵野でF.フェルナンデスバロックヴァイオリンリサイタル。共演は今村泰典(Lu)ライナー・ツィパーリング(Vg)北谷直樹(Cem)と゛フォンスムジケ゛でお馴染みのメンバー。前夜遅くに今回の調律法(Lambert 1774年)のデータがメールで届くも私の手元の資料とは違う様子。慌ててデータから割振り方法を解読、どうやらこのLambert 1774年は1/7と呼ぶべき結構使える調律法かも。チェンバロは北谷氏から2台希望との事でイタリアンとジャーマンを用意。
前半のブクステフーデやヴィヴァルディ、ルクレールにはイタリアンモデル、後半のバッハのプログラムでジャーマンを使用を予定していたものの、実際に音を出してみると「ジャーマンはボリュームあり過ぎ!」との事で結局すべてイタリアンで演奏することに。
フランソワのVnリサイタルと言いながら実際は4人のソロも交えての「歌無しフォンス・ムジケ」のコンサートか。実力者ばかりなのにいつまでもリハが止まらない練習熱心さに脱帽。
舞台衣装での演奏風景はまるで本番中の撮影のようでも実は「ヤラセ撮影会」。これがまたタダでさえ短い調律時間を圧縮する原因でもあり、少々複雑な気分。
今回のコンサートの目玉は何といってもチェンバロでの凱旋公演となった北谷直樹氏の迫力の演奏か。こんな凄いチェンバロ奏者が日本ではほとんど無名だったとは驚きでした!今後の「チューリッヒのNAOKI氏」の活躍にご注目あれ!
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