都留音楽祭2日目
18日、都留音楽祭のレッスンがスタート。ホールの舞台、楽屋、ロビーなどあらゆる場所がレッスン会場に。早朝から受講生も元気に練習、昨日の酒が抜けない(?)調律スタッフもカラ元気で12台のチェンバロ・フォルテピアノを慌しく調律。(1時間で1人4台も・・・)
今回はイタリアからのRoberta Mameliさんがゲスト講師。まだ若いながら相当の実力の持ち主のよう。明日のリサイタルが楽しみ。
個別のレッスンの後は受講生全員によるアンサンブル練習。ヴィヴァルディの「グロリア」を100人近くで演奏。
同時進行で明日のRoberta Mameliさんのリサイタルのリハーサル。渡邊慶子・伊藤誠(Vn)、福沢宏・Dハッチャー(Vg)、つのだたかし(Lu)、戸崎廣乃(Cem)という伴奏陣。
雨の中、迎えの車を待つ講師達。時間つぶしに19世紀ギターを奏で歌うTさん。曲な何故か70年代フォークの「山崎ハコ」でしたが・・・。
宿舎では今日も深夜まで宴会が続く。音楽監督をはじめ講師陣の皆さん遅くまで元気!
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