子供向け「ペドロ親方の人形芝居」
11日、宮崎国際音楽祭は地元の小学生向けの特別公演でファリャの「ペドロ親方の人形芝居」を上演。蝋燭の火で妖しく照らされた人形の表情の豊かに感心。スペインから来た人形劇団、演者はたった3人で操っているだけというのが驚きです。
人形遣いの裏側は至ってシンプルな仕組み。人形の複雑な動きも1人で器用に操っています。
人形劇の舞台は結構年代物のセットの様子。スペインでは人気の演目なのかも。
リハ終了後、ホール近くの蕎麦屋へ。地元の方から結構繁盛してると伺っていたので期待して入ると、店内はまるで「片付けが苦手な近所のお宅の台所」状態。ただかけそばが300円、ほとんどのメニューが500円以内という驚きの安価なので繁盛かも?ビックリして味は忘れました!
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