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2007年4月26日 (木)

ウリオル氏リサイタルIN神田

6_3 26日、先日の甲府での古楽コンクールの審査員としてスペイン・サラゴサから来日のホセ・ルイス・ゴンザレス・ウリオル氏のリサイタル。会場の神田キリスト教会で前半はチェンバロ、後半はパイプオルガンを演奏。マエストロの長旅の疲れを心配し朝9時からチェンバロを用意しユックリとリハーサル。(開演10時間前の搬入だ!) ご自分で同じKalsbeekのジャーマンをお持ちだということで安心して弾いて頂けた様子。約1時間弾いたところでもう大丈夫ともっぱらパイプオルガンの練習。

28_1 マエストロからの注文は「楽器は問題無し。ただ譜面台が狭く譜面を3枚置くのがちょっと難しいなあ・・・」ということで、先日の京都に続きまたもや物差しの出番となる。今日は秋葉原の電気街をさまようも100円ショップで手頃な物差しを見つけ問題解決。(最近物差しが増えるなあ) 先生の練習中に今回同行のお弟子さんのNさんと雑談。お住いのサラゴサのお話をしてると去年5月にBCJのヨーロッパツァーで演奏した街だった!「日本人の調律師が同行されてましたよ」と言われ「それ私でした・・・」。健忘症は相変わらずだ。マエストロも「君サラゴサに来たんだってね」とニコニコ。夕方急に雷と激しい通り雨が。今日は何かが起こる予感?

33夜いよいよリサイタル開始。スペイン人のリサイタルらしく演奏前に荒川先生のアナウンスで曲目の大幅な変更を告知。いよいよ開演となるとマエストロの希望で暗闇の中での演奏となる。おおらかで温かく哀愁を含んだスペイン音楽の真髄を堪能。またマエストロの奏でる抜けの良いクリアなチェンバロの音色に持ち主もビックリ!今まで聴いたことの無い凄いサウンドが味わえました。ただ途中ハプニングあり。ある低音がビリつくなあと思っていたら急に演奏がストップ。慌てて舞台に駆けつけると何と断弦!「弦を外してくれればOK」との事で切れたままで演奏再会するも、達人の技なのかもう切れた弦が無かったような見事な演奏が続く。後で確かめると「演奏開始直後に切れたけど大丈夫!」と平気なマエストロ。最前列の知人も気づかなかったほど密かに切れた様子。(こんな事は初体験!) 後半のオルガン演奏もスペイン魂を感じさせられ味わい深かった! 

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