6年間ご苦労さん!
13日の金曜日、6年間楽器運搬車として全国を駆け回った愛車が今日で引退。最初の3年間はコンサート仕事の主力として1年間に7万キロ近くも走り続け、後半はサブの車として一転静かな余生でしたがそれでも走行距離は6年で22万キロ。最終日走り収めで久々に運転するもディーゼル車の騒音と振動で結構疲れた! もういくらガソリンより安いディーゼルでも「金より快適さが優先」か。昔はどんな長距離でも疲れ知らずで走れたものですが・・・。この車を今回下取りに出したものの排ガス規制で後1年しか首都圏では運転出来ない「公害車」とのお上のお墨付きなので二束三文で手放す事に。東南アジアなどで第2の活躍場所があれば良いのですが。(まだまだエンジンなどは健在だ) 昼には新しい車が到着。相変わらずのハイエース一筋だが10年振りのモデルチェンジで大幅に形が変わったとの事で、今までのように楽器が上手く積めるかが最大の心配事か。(結構楽器満載する事があり、積み方が難しい場合多し) 新車をジックリ観察してみると部品や装置の簡略化が凄まじい!少し内部が広くなった他はコストダウンのためにアチコチで不便になった様子。さすが天下の儲け頭のトヨタさん、高級車では豪華さを競っているが現場のオッチャン向けの車は最低限の内装で充分との事なのか?オッチャン達は贅沢は要らんが不便は困るんやで!高級車よりは安いかもしらんが頑張って高い金払ろてんのやけどな。もうちょっとキバッテヤ!頼むデホンマ。
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