高知でバッハを!
3日、高知バッハカンタータフェラインのリハーサル。ホテルを出て街中を走っていると懐かしいボンネットバスを発見。思わずバスが止まるまで追っかけて写真撮影。私の高校時代の旧友で変わったヤツがいて、趣味がボンネットバスの収集!(北海道で廃棄されていたボンネットバスを修復したとの事) どうやって飾っておくのか?
高知は路面電車が今だに活躍中。狭い道路もギリギリのすれ違いの妙技に感心。線路の上を車で走るのは不思議な体験でした。
小原浄二氏が率いる高知バッハカンタータフェラインの全体リハーサル。器楽陣の中には旧知の東京組が多し。オルガンの鈴木優人氏はオランダから駆けつけた様子。熱のこもった練習が夜まで続く。
オレンジの目立つ服でリコーダーを吹く、自称ベルギーにリコーダーで留学していたという謎の奏者。何故か緊張して吹いていましたが結構上手かった!リコーダー以外の時は高い声で歌っていましたけど・・・。(初めての器楽演奏に挑戦?の上杉清仁氏でした)
« 高知の夜 | トップページ | 高知バッハカンタータフェライン »
「パイプオルガン」カテゴリの記事
- あのオルガンが・・・(2024.12.07)
- 仏蘭西ピアノとクープラン(2024.12.02)
- ダブルヘッダー(2024.11.23)
- ペダル付き楽器(2024.11.22)
- 温度変化に振り回された1日(2024.10.13)
コメント