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2007年3月11日 (日)

久々のカザルスホールでヨハネ

Photo_10511日、午前中は珍しく時間が空いたので神保町散策。ご贔屓の音楽書専門の古賀書店は日曜でお休み。それではと古レコード屋巡りへ。LP専門店でA・カーティス(私のイタリアンの初代オーナーです)演奏でオリジナルフレンチチェンバロの銘器「DF」を使ったフランス物の盤を発見するも結局購入せず。後で渡邊順生先生に「LP時代ならあの楽器が調子の良かった頃の録音だろ。買えばよかったのに」と聞かされ少々後悔も。(どこで売っていたんだと詰問されたので先生買いに行かれたかも?) つぎにSPレコード専門のお店で珍しいチェンバロ独奏のSPレコードを発見。こちらはすかさず購入(2000円は安かった!) 昭和10年頃の日本盤でポール・ブルノールというチェンバロ奏者のダカンの「かっこう」などの演奏。当時日本でこの無名の奏者のチェンバロ演奏のSP盤が3枚も発売されていたとの事。幸運にも盤に付いていたパンフレットを読むと曲解説やハープシコード(クラヴサン)との表記など今に負けない詳しい内容が掲載されているのに驚く。戦前ランドフスカ女史のチェンバロ盤が大ブームになったとは聞いていたが他にも多数の古楽器演奏の盤も流通していた様子。ガンバやリコーダー、クラヴィコードなどの珍しいSP盤結構見つかります。約70年前の日本は結構バロック好きだったかも?

_13_4午後から久々のカザルスホールでのコンサート仕事は、淡野太郎氏指揮でユビキタスバッハ&ハインリッヒシュッツ合唱団・東京の演奏でバッハのヨハネ受難曲。休憩無しの凝縮した演奏で何と2時間も掛からず終演。最近はあまり来なかくなったこのホール、まもなく20周年との事。数多くの演奏の思い出が染み付いていて懐かしい!

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