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2007年3月13日 (火)

京都に鳴り響くコルネット

13日、今日は写真満載です。Photo_106

朝から川西みつなかホールでの「セビリアの理髪師」のリハ初日。大掛かりなセットでどんな演出を見せてくれるかが楽しみ。調律後に京都へ移動。

Photo_107 少し早く到着したので久々に京都の台所「錦市場」を散策。海に遠いけど美味しそうな「海の幸」を満喫(見るだけでしたが)

_2_34 折角錦市場に来たので昼は大衆食堂でニシンそばでランチ。京都は油断していると観光客相手の「ボッタクリ」のお店に遭遇するのでご用心!(会場内の蕎麦屋もランチが軽く1000円越えていましたし)

_40_2 今日は明治の名建築京都文化博物館別館ホール(旧日本銀行京都支店)でプリンチビ・ヴェネツィアーニのコンサート。パリ在中のメンバーを中心としたユニークな編成は、透明感ある美声の広瀬奈緒(Sop)、コルネットとアーチリュートの掛け持ちに加え迫力のテノールの喉も披露したマルチプレーヤーの笠原雅仁、しなやかなコルネットで魅了した上野訓子、しっかりと支える低音のガンバを演奏しながら何故か巧みな日本語を話すフランス人のロラン・デュブランシェ、パリでの修行でますます磨きが掛かったチェンバロの野澤知子、という不思議な組合せの5人のアンサンブル。初期イタリア物を多彩な編成で次々に披露。

_54_1 明治時代の洋館とコルネットを始め古楽器との相性は抜群でどんな位置で演奏してもバランスが良い!やはり昔の贅沢な建築の音響は素晴らしい!もうヨーロッパの音が出現しているような印象で満員のお客様も引き込まれていた様子。

_58 終演後、珍しい古楽器を見ようと舞台に殺到するお客様。チェンバロを始め各種のコルネットやアーチリュートなどに皆さん興味深々の様子。チェンバロが埋もれてしまい見えない!

_11_12 余談ですが、今日のイタリアンチェンバロの突き上げ棒がユニーク。何故か目盛の付いた竹定規!実は私の所有のチェンバロで唯一突き上げ棒を内蔵出来ない楽器だったのでスタジオに大切な棒を忘れてきた!現地で発覚し慌てて代わりの棒を探すも中々見つからない。偶然京都の街中ではかり屋を見つけ飛び込むと昔懐かしの参尺定規を発見。これがチェンバロにはピッタリでした。多分ほとんどの方にこの大失態はバレなかったのでは?(判った方いましたか?)

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