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2007年3月18日 (日)

ホールを間違えた!

_2_37 18日、碧南エメラルドホールで曽根麻矢子(Cem)高木綾子(Ft)デュオコンサート。早朝宿泊の半田から碧南へ。途中明治時代建築のカブトビール工場跡に寄り道。取壊しの噂もあったようだが保存の目処が立った様子。立派なレンガ作りが素晴らしい!早朝チェンバロ搬入との事でホールに到着するも何故か今日はチェンバロのコンサートは無いとの事。実はカーナビで碧南のホールを検索して向かうも市内の違うホールに来てしまった!(こんな小さな町に何故2つも音楽ホールがあるの?) 余裕ある移動だったので約束の時間前に「正しい」コンサート会場に無事到着!(汗) 

_15_5 初めての碧南エメラルドホールは噂通り素晴らしい音響でチェンバロとの相性は良い様子。石造りの内装などバブル時代の贅沢な産物か。パリでのCD録音を終えたばかりの曽根さんから少し土産話を伺う。今回のバッハ「平均律第1巻全曲」の録音はD・レイ氏のグレープナーモデルの楽器を使用との事。「バッハにはこれしかないというほど最適の楽器だった」と聞かされ納得。最近意欲的なビルダーに注目の後期ジャーマンを早速録音に使うとは流石曽根さん。ちなみに調律は最近平均律の自筆譜から発見されたというリーマン調律ではなくマルプルグ調律のアレンジだったとの事。録音では演奏よりも調律の時間の方が長かったんだとか。仕上がりが楽しみ。

_17_10 ホールの片隅で見つけた不思議な鍵盤楽器?良く見ると鍵盤らしきものが付いているだけで弦も何も無くもちろん音は出ない。「これは何ですか?」と尋ねるとピアノ発表会の際、順番待ちの奏者のイスの高さを合わすためのダミーのピアノ模型との事。あまりにもリアルな作りはアイデア賞ものの出来栄え。(90鍵だったのは何故?)

終演後碧南から急いで関西に移動、今日千秋楽の川西のオペラのチェンバロの引取。

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