信州は春模様
20日、朝からコンサートで酷使したチェンバロ・フォルテピアノを2日越しでご機嫌伺い。乾燥が酷い舞台から急にスタジオに戻しての調律は変化が激しく楽器の負担が大きいので、昨日はカバー掛けたまま緩やかにコンデションを戻し、2日目にやっとカバーを取りフタを開けて調律。乾燥期はこれぐらい慎重に扱わないと弦が切れたり響板が割れたりとトラブルを呼び込む元になりますので要注意!
昼に作業が終わりチェンバロ1台積込み神戸へ移動。この時期雪が怖くて中央道は避けるのですが、この暖冬のお蔭で雪がほとんど無い信州の美しい山間の景気を楽しみつつ西へ移動。途中休憩で立ち寄った諏訪湖も例年なら凍結した景色が見れるも今年はもう春の景色と見間違える程ののどかさが漂っておりました。(今年は諏訪湖の神渡りは絶望的か?)
関が原を越える頃美しい夕暮れに遭遇。東京は少し寒く雨模様ながら関西は暖かな晴天の様子。やはり東西で天気は違うものです。夜神戸無事到着。
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