オーケストラに負けないゾ!
8日、今日は初台の新国立劇場の練習場でリハーサル。(秋山和慶&東京交響楽団+曽根麻矢子) 曲はプーランクの「田園のコンセール」。チェンバロ独奏ながら何と50人以上のモダンオーケストラが後ろからフルボリュームで迫るというトンでもない曲。リズムは複雑、音量バランスは取り難い、チェンバロの演奏は難易度が高いと皆さん相当ハードルが高そう。チェンバロは隠し技で何とかオーケストラと互角に渡り合えた様子だが本番は2000席級の大ホールなので大丈夫なのか? 10日オペラシティ、11日ミューザ川崎での公演です。乞うご期待!でもフルボリュームのオーケストラの演奏を至近距離で聴いていると私の耳にはまるで一般人がヘビメタのコンサートへ行った位の刺激かも・・・。
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