草月流
8日、朝から都内のホテルの大宴会場にチェンバロを用意。今日は草月流の宴会との事。さすがに入口に立派な活花が飾られる。
演奏はVn礒英里子Cem水永牧子。数百人のお客様会食でデザートタイムでの演奏との事。
思いの他食事の進み具合が早く予定より前に演奏開始となる。(いつものコンサートでは遅れる事はあっても早くなる事は無いので珍しい体験か?)大宴会場でチェンバロの音色を届けるのに大掛かりなPAを使うもホールと勝手が違い各テーブルで聴こえ方がマチマチ、音量音色の調整が難しい。また会場の乾燥も激しく結構調律の維持に苦心する羽目となる。(演奏直前の調律はNGでしたし)夕方スタジオに戻ると13日のシューベルティアーデのリハーサルで畑儀文氏と伊藤深雪嬢が練習中。何故かいつもは5台の楽器が並ぶスタジオに2台しか楽器が残っていない!(残り3台はどこに行った?) 練習の後は椎名町のバロック好きの焼き鳥屋で新年会となる。
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