チェンバロに出会う夢
14日、只今朝の5時。朝方見た夢があまりにも凄かったのでご報告。何故か私は日本の某製作家の工房を訪問。すると彼はこっそりオリジナルのティボー(初期フレンチの銘器)を修理中。世界で3台しか残存しない楽器だったが何と4台目が発見され密かに持ち込まれたとの事。ボディ・響板は健在、ただし脚はダメだったので所有者の許可を取って新しい脚にしたとの事。(これが不思議にボディの箱の中に脚部品が組み込まれているという夢(?)のような構造) 興奮してこの楽器の由来を尋ねていると、不思議に日本人の知人がいつのまにかフランス人の別の製作家に代わっていた。そのフランス人は何故か日本語をしゃべる。(これまた私の願望か?) 「この楽器はティボーの3代後の弟子が所有していた楽器で○○で密かに保管されていたんだよ」と聞いてまた大興奮。さて、その楽器をゆっくり観察しようとした途端、目覚ましに叩き起こされてしまった。マジで今日のコンサートをキャンセルして夢に戻ろうと夢想してしまいました!(笑) 昨日歴史的な会場に1日いたせいか?(でもフォルテピアノだったし・・・)、チェンバロのフタを運んだせいか?(まだ完全に乾いていなかったせいか塗料の匂いでクラクラしていたかも) こんな夢なら毎日見てみたい!
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