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2006年11月25日 (土)

いよいよオペラのセットとご対面

25日、連日続く北とぴあのハイドンのオペラ「月の世界」、今日からいよいよ本番会場でのリハーサル。初めてのご対面となる本格的な舞台セットが凄い!

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舞台上には3階建てのオブジェが設置されており、中には不思議な小道具が散乱しているという過激な演出。まだリハ初日なので判らないのですが、まだまだ驚きの仕掛けが続出の様子。楽しみです。

_10_5 本格的なオペラという事でオーケストラはオケピットの中での演奏。チェンバロは演奏の中では主役なのか座布団2枚!という訳でもないでしょうが皆より少し高い位置からの演奏に。例年この時期のさくらホールでのコンサートは強烈な乾燥で「響板割れた!」「鍵盤が反った!」と楽器屋泣かせなのですが、何故か今年は湿度50%と理想的な環境。聞きますと直前に空調工事で湿度調整が可能になったとか。これが今回一番ありがたい! 

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