オペラの醍醐味
27日、連日の北とぴあ音楽祭ハイドンのオペラ「月の世界」のリハーサルも佳境へ突入か。
豪華なソリストの競演。歌う位置も様々で結構高いところで歌うシーンが多く皆苦労しているようですね。
カウンターテナーの彌勒忠史の力強いハイトーンの声が素晴らしい。
コミカルな演技と様々な衣装で楽しませる穴澤ゆう子。主役に負けない活躍でした。
私は初体験、驚きの空中ショー。空中に浮いたままでの歌は怖くないのか?やはり本格的なオペラは大掛かりな演出で楽しませてくれますね。
実はチェンバロは舞台のすぐ前でフタを取った状態での演奏でして、舞台のあまりの熱演でチェンバロに人や物が落ちてこないかヒヤヒヤしながら見ておりました。今日は小道具がオケピットへ飛んできましたし・・・。
明日からいよいよ照明も入った本格的な演出でのリハーサル。楽しみです!
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