オペラは色彩の魔術か
28日、今日は「分身の術」ならぬ西武線沿線商店街組合の協力を仰ぐ。 組合員のIさんのお手伝いで無事に2箇所の会場の渡り歩き。
昼に明治学院大学のアートホールでのリハーサルのためにチェンバロ搬入。調律前にお楽しみのランチ。最近の学生食堂は雰囲気もメニューもお洒落!歴史ある明学のチャペルが工事中のため新校舎のホールでのコンサート、しかし煉瓦地の会場の音響が素晴らしい!
午後からは今日も北とぴあの「月の世界」の通しリハ。今日から初めて本格的な照明が入る。
さすがオペラは色彩の魔術で雰囲気がガラリと変わるのもだと感嘆!
メイクした歌手の登場人物に成り切った変身具合にも驚き。彌勒氏の「ツッパリヘヤー」には爆笑!
まだ驚きの連続が続きました。衣装デザインも担当された加藤礼次朗氏のイラストをバックに何と指揮者自身のソロ演奏も・・・。このユニークなバロックオペラはいよいよ12月1・2日開催。詳しくは月の世界公演情報まで。バロックオペラの傑作として必見の公演です!
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