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2006年10月25日 (水)

危険!聴き過ぎに注意!

_1_12 25日、寺神戸亮&レボレアード公演2日目。今日もハフナーセレナーデをオケは立って演奏。ヴィオラの2人の身長差が見もの!(座っていたら判らなかったですが・・・)

_7_6 フォルテピアノ独奏の大井浩明氏今日も快演!現代のピアノ演奏(それも主に超絶技巧の現代曲)と様々な古楽器演奏(先月はクラヴィコードだったし・・・)を両立させるというトンでもないテクニックの持ち主は、演奏の途中にも様々なアイデアが出てくるそうで、「こう弾くとこんな事が出来るやん・・・」と言い出すのは楽しいのですが、それが本番直前となるとどう返事して良いやら・・・。

_17_2

今回の公演の最大の話題は何と言ってもグラスハーモニカでしょう。本当に奏法は難しいそうで、まず良く手を洗い(3回洗えとか秘密の粉を付けるとか秘伝がありそう)脂分を完全に取り去ってから冷えたキレイな水で手とガラスを濡らして、完全に脱力した姿勢で指をガラスに添えるとやっと音が出るようになるとの事。(こりゃ大変だ!) 今回の楽器は音域がモーツァルト時代と違ったり、鍵盤(?)の間隔が広すぎて大きな手の大井氏でも届かない和音があったりと苦難の連続だったそう。

_11_3 ガラスはこのように横一列に並んでおり、金色のガラスが黒鍵部分だそうです。(油断すると白鍵と間違えそうになるとの事) これで早いパッセージや和音を弾けるとは驚きです。

ところで、この楽器を使ったリハーサルが始まった途端体調を崩す演奏家が出てきた様子で(私も珍しく腹痛あり)皆でこの刺激的な音色のせいでは?と噂しておりました。コンサートの最中もこの楽器の演奏時には何故か咳き、クシャミが多発したような気がします。やっぱりこの楽器の演奏家は気が狂うとの伝説どおり、刺激が強すぎる危険な音色かもしれません。

コンサートは何と3時間弱も続き、終了後慌ててスタジオへ楽器返却、夜はWさんの楽器試奏、その後Mさんに預けていました楽器の引き取り。深夜に帰宅。

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コメント

オケメンバーの圧倒的多数がおっしゃるには、整腸作用があるみたいですよ。

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