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2006年9月15日 (金)

雨上がりのモーツァルト

14日、久々に分身の術使用。

0_8 まずは明日のシュッツ合唱団の「ロ短調ミサ」のリハのためにオルガンとチェンバロを調律。前日の雨の中での練習では湿度が80%近くまで上がり蒸し暑く楽器がビックリ仰天の様子。今日はどんな状態になるのか心配。

昼から日仏学院での曽根麻矢子さんと関根敏子さんのレクチャーコンサートへ楽器を届ける。フランスらしくランチタイムの終わる2時半に楽器持ってきてくださいとの事。フランス人は2時間以上も掛けてフルコースを毎日食べているのか?結局少し早い時間に楽器搬入のOK出てホッとしました。

_4_1 その後、明日館で「Viva Amadeus!」伊藤深雪リサイタル(共演崎川晶子) フォルテピアノ2台のバランスを取るのに相当苦労が。楽器の位置、調律などで微妙に変化する音色に悪戦苦闘。最後には何とか良いバランスになったかも?初共演の2人のコンビネーションは本番でもピッタリでした。いつもの池袋での打ち上げの後フォルテピアノ2台をそれぞれ返却、別に出動のチェンバロも夜に帰還し深夜までバタバタ楽器の戻し作業。

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