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チェンバロ

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    my Cembalo by R・Yoshida

最近のトラックバック

2019年8月21日 (水)

今度は温度に敏感・・・

2-640x427_2019082117010121日、チェンバロ録音終え今日はパイプオルガンがお相手。本体に張力が掛かっている楽器からただの木の箱に発音体が乗っかっているだけという楽器への移行はちょっと不思議な気分。僅かな湿度変化でも大騒ぎしていたチェンバロと温度に超敏感なオルガンの違いも面白し・・・。

3-640x427_20190821170901今日2台目はシュタインタイプのフォルテピアノがお相手。こちらはロッシーニのオペラに出動予定(またもやモダンピッチ!)。

4-617x640さるホールを通り掛かるとこんな物騒な張り紙が・・・。今年は新天皇即位やG20等の警備で迷惑掛けられっ放しながら今度はラグビーW杯だそうな・・・。かなり開催が長期なようで(それも全国各地で!)またもや大混乱が起こりそうですね。ご注意あれ!

2019年8月20日 (火)

みちのくでの録音終了

3-640x427_2019082021290120日、みちのくでのチェンバロ録音無事終了。真夏の録音は調律師的には最後まで湿気との戦いでありました(湿度70%割ると「乾燥してきた!」と喜ぶ程の過酷さ・・・)。しかし16f付きのチェンバロならではの魅力を存分に引き出し豪快に鳴らした奏者の鍵盤コントロールに改めて感嘆。また曲に合わせて4種類もの古典調律を使い分けた拘り振りにも感心。バッハの大曲がメインながら幅広い時代の作品が並ぶ16f付きチェンバロの2枚目の録音となるCDの完成が楽しみであります(時期はまだ未定との事)。

2019年8月19日 (月)

16fチェンバロの録音苦戦中・・・

1-640x427_2019081917530119日、みちのくの16fチェンバロ録音3日目。真夏の過酷な環境での録音なのでかなりの苦労を覚悟するも最大の難問の温度維持はホール内の照明をすべて消し暗闇のまま演奏出来たので(奏者が完全な暗譜演奏だったのが幸いでした)エアコン無しでも終日適温をキープする事に成功!もうひとつの難問の湿度調整は空調を色々操作しても全く下げる事が出来ず80%近い極限の湿気の中での録音となり楽器も調律師も悲鳴を上げる羽目に・・・。しかし世界的にも数少ないヒストリカルの16f付きチェンバロによる演奏は通常のヒストリカルとも16fが付いたモダンチェンバロとも全く違う独特の世界ですね。今日はバッハのお馴染みの名曲を録音したのですが16fが入る事で重厚かつ鮮烈な演奏に大変身しており実に新鮮でありました。

2019年8月18日 (日)

録音の合間に温泉。海鮮・・・

1-640x427_2019081822510118日、みちのくのホールでのチェンバロ録音2日目は会場の都合で夕方からとなり時間調整の為仕方無く(笑)自由行動。それならばとまずは最近行った温泉の中で一番素晴らしかった茨城県北端の温泉を再訪(ホールからはそこそこ離れているのですが)。山奥の人里離れた小さな温泉郷に残る古びた旅館は今だ藁吹き屋根!

3-640x458旅館の玄関を入るとこれまた懐かしい囲炉裏が現役で残っているのが凄い!もうこれだけで歴史的遺産であります。

4-640x427_20190818230401その上源泉かけ流しの温泉はとろ味満点のお湯で実に心地良し!朝一番に飛び込んだお陰で貸し切り状態で極上の温泉を独り占めの至福のひと時でありました。

7-640x427_20190818230701ひと風呂浴びて次は北関東有数の漁港近くの海鮮食堂でランチ。周辺魚料理の店激戦区ながら岬の先端にある一番人気のお店の海鮮丼はネタが新鮮で量も多く絶品(実は米も魚に負けない程美味い!)

8-640x427_20190818231401ランチの後まだ時間余るので今度はホール近くの温泉マニアの中では有名な元湯治場鉱泉を訪問。半世紀はタイムスリップしたのかと思える程の寂れ具合は正に秘湯の穴場。お盆休み最後の週末なのでマニアが押し寄せているかと心配するもどうやら私が口開けだった様子でまたも貸し切り状態。

9-640x427_20190818232001こちら3人も入れば満杯という狭い湯船しかないのに混浴!冷泉を加熱しているのでお湯が熱ければ前にあるバケツの水で埋めろ、お湯がぬるければ鈴を鳴らして知らせてもらえば追い焚きするという実に原始的なシステム。今だに昭和の古い湯治場の雰囲気を色濃く残す歴史的遺産であります。

11-640x427_20190818232501ホール御自慢の16f付きチェンバロでのCD録音、今日も調律安定の為会場内の照明はすべて消して暗闇の中での録音を敢行。

 

2019年8月17日 (土)

みちのくで16fチェンバロCD録音

5-640x427_2019081721270117日、みちのくのお馴染みのホール所有の16f付きチェンバロを使ってのCD録音が今日からスタート。前回この豪快な鳴りのチェンバロで痛快なゴールドベルグ変奏曲を聴かせてくれた奏者の2回目の録音はBachが主役ながら時代や地域を越えた大胆な選曲が面白い!今回もホール内の照明をすべて消して僅かなLEDの灯りの中でのほぼ暗闇の中での録音となるもお陰で騒音対策で冷房切っても真夏なのにホール内の温度全く変わらず調律師としては大助かり。

2019年8月16日 (金)

無事越夏中

640x427_2019081620430116日、初めてチェンバロを持ったものの厳しい夏を無事過ごせたのか心配との事で個人宅の楽器の御機嫌伺いへ。幸い記録的な異常気象の今夏も温湿度計睨めっこしながらエアコン・除湿器フル稼働のお陰で日本の気候に馴染みにくい独逸製チェンバロも豪快な鳴りっぷりが健在!しっかり管理すれば海外のチェンバロも良い状態で維持出来ますぞ!

 

2019年8月15日 (木)

荒天の中で録音

3-640x427_2019081522090115日、御江戸西郊外のホールでの歌曲録音の伴奏でオルガン出動。もう1台伴奏にハープも入るとの事で待っていると某有名ホールの名物ステマネが楽器運送で現れ仰天、聞けば奏者が奥様だったとか・・・。録音プロデューサーも伝説の方で貴重なお話伺えてアリガタシ(かのビー卜ルズの担当だったとか凄い逸話山ほどお持ちなのに同郷との事で地元のお話ばかりでしたが)台風はまだ遥か彼方のはずが一時外は直撃したような強風豪雨となってしまい録音も四苦八苦。夜時間一杯まで掛かって何とか録音終了。

2019年8月14日 (水)

独逸製フレンチ

640x427_2019081418190114日、お盆直撃の大型台風のお陰で予想進路から遠い御江戸も久々のお湿り。間も無く出陣予定の独逸製フレンチ2段、バロックVnとのアンサンブルを想定してキャラクター変更を少々。しばらくフタを開けていなかったものの調律も殆ど狂っておらずホッ。東西2つのスタジオの楽器陣記録的な猛暑でも無事に越夏中の様子。

2019年8月13日 (火)

今日もオルガンがお相手

640x427_2019081316500113日、今日もオルガン2台がお相手。1台は引越の準備、もう1台はまもなくCD録音に出動との事でディレクターと奏者がレジスター選択で試奏に。このオルガンふいごの風音静かですねとお褒め頂きホッ(他のオルガンでかなり喧しいのがあるとの事)しかし温度にシビアなオルガンの真夏の録音かなりタイトな現場になりそうであります。

2019年8月12日 (月)

岐阜のオルガン工房訪問

2-640x427_2019081300390112日、お盆休みを終え再び東へ移動。途中寄り道し岐阜白川町のベテランオルガンビルダー神戸洋幸氏の工房を初訪問。古民家を改造されたという工房は部屋数も多く7m吹き抜けの組立場もあり中々立派。現在製作中という2段鍵盤ペダル付きという小型オルガン拝見するも色々な独創的なアイデア盛り込まれており完成が楽しみでありました(秋にはお披露目予定だとか)。昨日でお盆の里帰り渋滞終了かと期待するも各地でトンデモナイ大渋滞の連続で立ち往生、結局15時間(いつもの2倍!)も運転する羽目に。大型サービスエリアも車満車で止めれない!コンビニの棚が空っぽでレストランは大行列!と駐車&食事難民で溢れ返り大混乱。深夜疲労困憊でやっとこさ帰京。

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