2023年2月 1日 (水)

英国の名工作フレンチ

2_202302012152011日、某チェンバロ工房に楽器お届けのついでにご近所の「日本のモン・サン=ミッシェル」?を観光。残念ながら干潮では無かったので陸続きは見れず。

18_20230201222101時間調整で島の袂にある小さな水族館も訪問。都会の豪華な大施設とは違う素朴さが好印象。

3_20230201223001工房にお届けのチェンバロは50歳を超える英国の名工作の豪華な装飾の2段フレンチ。この楽器が名工の1号機との事で気合の入った作りに感心、銘器を完全に蘇らす為かなり大胆な大規模修理を打ち合わせ。

2023年1月31日 (火)

オリジナル!モダンチェンバロ

3_2023013118190131日、今や絶滅危惧種となっている革のツメのモダンチェンバロのご機嫌伺い。半世紀前の状態のまま維持されていた貴重な「オリジナルモダンチェンバロ」、かなりご機嫌斜めな状態を少しづつ調整してみると革のツメならではの艶っぽい音色が蘇ってきた!実は現存するモダンチェンバロはほぼデルリンツメに交換されておりオリジナルの革のツメのままの楽器は私もまだ日本では見た事が無い・・・。少し音域狭いものの16f付きで革のツメのままという歴史的遺産的なチェンバロでありました。

2023年1月30日 (月)

ロールピアノと蓄音器

Photo_2023013018290130日、スタジオにロールピアノ研究家来訪。20世紀初頭ピアノ演奏を自宅で楽しむ方法として蓄音器でのレコード再生と共に人気があったのがロールピアノの自動演奏。著名ピアニストの演奏を記録した紙ロールを自動演奏機能付きピアノに装着して名演を家庭で楽しむという大掛かりで高額な装置ながら一時期はまだ貧弱なサウンドでしか鳴らなかった蓄音器よりも人気があったとの事。レコード録音には間に合わなかった19世紀の有名演奏家のピアノ演奏が多数残されているのも魅力だそうな。いつかロールピアノと蓄音器で19世紀の名ピアニストの演奏聴き比べを開催したいと画策中。ただ状態良いロールピアノが日本には殆ど無いのが問題か・・・。

2023年1月29日 (日)

3時間越え!パルティータ全曲リサイタル

3_2023012921110129日、みちのくのお馴染みのホールで16fチェンバロを使ってのBachパルティータ全曲リサイタル。16fの重厚な音が加わり今迄に無い豪快なBachの世界が出現、3時間を超える長丁場もチェンバロの音色に浸りきる至福のひと時でありました。

2023年1月28日 (土)

再び大雪に遭遇

1_2023012821270128日、前夜から出張先の旅館で温泉浸かり長旅の疲れを癒し朝目が覚めると外一面銀世界と化しており仰天、再び先日の雪で往生した悪夢蘇るも幸い何とかホールへ辿り着きヤレヤレ。

5_20230128213701今日御相手のクラヴィコードは小型ゲブンデン。急に本番舞台に登場する事になるもこの楽器久々の晴れ舞台。最近の弾き込みのお陰で鳴りも向上しており客席までしっかり聴こえた様でナニヨリ。

11_20230128214601今日は明日リサイタルの奏者のレクチャー。お話メインと言いながらチェンバロ2台とクラヴィコードの計3台も使う贅沢な演奏に。16fチェンバロでクープランとかバッハの有名なオルガン曲とか滅多に聴けない曲次々登場に大受け。

2023年1月27日 (金)

底板無しクラヴィコード

1_2023012714440127日、クラヴィコード週間、今日は白耳義製大型ブントフライの楽器の運送。このクラヴィコード通常の様な箱状では無く底板無しで鍵盤や響板が下から丸見え!特殊な構造ながら楽器の変形は全く無く鳴りも素晴らしい!かなり異端な設計ながら巧くバランス取れた稀な例か?

4_20230127145101高層階のお宅からチェンバロ運び出しの下見。EVに入らなければクレーンも届かない高さなので階段十数階降し?と心配するもギリギリ入りそうでひと安心。

2023年1月26日 (木)

白耳義製と独逸製

3_2023012617260126日、クラヴィコード週間、今日はスタジオで白耳義製と独逸製の2台の大型楽器の鳴き比べ。奔放な様で繊細な作りの白耳義製、緻密な様で豪快な作りの独逸製とそれぞれの御国柄が出ており面白し。

2023年1月25日 (水)

クラヴィコード週間

Photo_2023012515520125日、今週はクラヴィコード週間、今日は独逸製ブントフライクラヴィコードが御相手。美しい装飾入りながら昨日の白耳義製とセンスが違うのが面白い・・・。ラテン系とゲルマン系の違いかな? スタジオから西の高速道路雪で全滅との事で周辺道路大渋滞、特に西行きは全く動かず。私は裏道駆使して何とかスタジオに辿り着いたものの普通に走れば半日掛かったかも?一般道も日陰の雪凍っておりスリップ事故多数目撃、中には大型トレーラー横転事故まで。しばらくは車移動かなり苦労しそう。

2023年1月24日 (火)

大雪で遭難寸前?

9_2023012500220124日、演奏家宅サロンにある楽器陣久々のご機嫌伺い。まずは白耳義の名工作のブントフライクラヴィコードが御相手。緻密で洒落た作りの楽器は敏感なタッチで鳴りも素晴らしい!ただ日本の気候に中々馴染んでくれずピッチ上げかなり難航。

8_20230125002701次は独逸のベテラン製作家作のフレンチ2段。豪快な鳴りと堅牢さが自慢の楽器だけにこちらもピッチ上げながらスムーズに任務終了。

11_20230125003101お伺いした頃は雨ながら帰宅時には大雪で車埋もれ遭難寸前? 街中の道路は大混乱で1km進むのに1時間掛かる程。結局普段1時間の道のりを5時間掛けて午前様寸前にやっと帰宅。

2023年1月23日 (月)

雪に遭遇

1_2023012316000123日、スタジオで独逸製の1段チェンバロとクラヴィコードのご機嫌伺い。しばらく雨(雪?)続くとの予報で乾燥しないのがアリガタイ。

5_20230123160601車で向かった先で今年初めての雪に遭遇。昨夜から降り始めたとの事。明日から平地でも降雪あるのか?

7_20230123160901帰路山奥僻地のうどん屋でランチは珍しい「だご汁」。寒い時期体暖まる美味しい逸品ながら中々良いお値段(山岳料金?)、まあ具も麺も大盛なので実は適正価格か。

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