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チェンバロ

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    my Cembalo by R・Yoshida

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2019年2月18日 (月)

みちのくへ

1_640x42718日、みちのくのホールで所有チェンバロ・ポジティフオルガンの御機嫌伺いの1日。いつもはリハーサル室などを使うのが今日は諸事情で大ホール舞台での作業となり余りに空間広すぎて妙に落ち着かず・・・(スポットライト浴びながら仕事しているような気がするのですよ)。夜阿蘭陀留学の経験ある方とお会いして昔話伺っていると「アムスでさる鍵盤奏者の家のベビーシッターしてました」との事で誰かな?と思うとナントフォルテピアノの大御所スタンリー氏だったのでビックリ。自宅の楽器弾き放題だったそうな・・・(羨ましい!)

2019年2月17日 (日)

年貢納め&湯治

1_640x44817日、この時期恒例年貢納めの算盤合わせの日々。近年は働けど働けど御上に随分召し上げられるばかりのような気がして数字見ても憂鬱であります。午後遅くやっと算盤合わせも目途が立ち思い立って明日の現場に前日入りする事に。夕飯は宿近くの魚屋経営の割烹で刺身定食。驚くほどのテンコ盛りの刺身で満腹!

2_640x427突然の現地入りで宿取れないのでは?と心配するも近くの老舗温泉宿を超安価で予約出来ホッ。部屋は宿にお任せとの事で粗末な物置部屋にでも放り込まれるかと覚悟するもナント10人は泊まれるのではという豪華な大部屋に案内され仰天。天然掛け流しの絶景露天温泉風呂も独り占めの贅沢さ。良い湯治になった次第。




2019年2月16日 (土)

蓄音器とモダンチェンバロの共演?

211_640x49716日、昨日のショパン関連の蓄音器コンサート(2月28日池袋)に続き今日は4月20日神楽坂で開催の蓄音器とモダンチェンバロを使ってのレクチャーコンサート のリハーサル。20世紀初頭のチェンバロ復興の立役者ランドフスカや日本にも大きな足跡を残したエタ・ハーリッヒ=シュナイダーなどモダンチェンバロ時代の奏者達が一体どんな演奏だったのかを蓄音器再生の歴史的音源とノイペルトチェンバロの生演奏で検証するユニークなイベント。今日のリハではプレイエルやノイペルトなどのモダン楽器や約90年前に録音されていたオリジナルチェンバロなどの音色を聴き比べ。モダンチェンバロでもメーカーによる個性の違いが大きいのにはビックリでありました。

2019年2月15日 (金)

歴史的音源でショパンのピアノ演奏の真相に迫る!

640x42715日、スタジオで今度2月28日池袋の洋館で開催の蓄音器コンサートのリハーサル。ショパンの演奏スタイルを色濃く継承する弟子達など19世紀生まれのピアニストのレコードを念入りにチェック。その現在のとは全く違う味わい深い演奏や今や絶滅してしまったフランス製ピアノの甘美な音色が実に面白い!まだCDに復刻されていない希少な録音盤沢山披露の予定。歴史的音源でショパンのピアノ演奏の真相に迫るユニークなイベント是非お聴き逃しなく!

2019年2月14日 (木)

乾燥しない冬

1_640x42714日、季節跨ぎでコンディション心配だという個人宅のチェンバロの御機嫌伺いへ。例年なら冬特有の異常乾燥でのトラブル多発の頃ながら今冬は湿度変化が緩くダメージ少ないようですね。しかしまだ2月中旬なのであとしばらくは警戒必要であります。

3_640x427訪問先ご近所の公園内にある洋館、大正から昭和に掛けて我国の洋楽普及に大きく貢献した音楽評論家の旧宅を訪問するも残念ながら内部を見学出来ず。ここにはプロコフィエフ来日時に弾いたという素晴らしい装飾のピアノなどがあるのですが・・・。

6_640x403帰りに昭和初期建築で現在も旅館と下宿として存続している荻窪の名所を見学。今だ健在なのを見てひと安心。いつかは泊まってみたいものであります。







2019年2月13日 (水)

噂のカウンターテナー初来日ツァー千秋楽

3_640x42713日、人気絶頂のカウンターテナー氏初来日ツァーも今日都心の人気ホールで千秋楽。噂に違わぬ圧巻の美声とそれを支える鉄壁の器楽アンサンブルの見事な融合に魅了されっぱなしのツァーでありました。先日のフラ様といい今回のサバ様といい今欧州のカウンターテナー陣の充実振りを日本で垣間見れて実にアリガタシ・・・。御三家残るジャル様は来年3月に久々の来日公演があるそうな(たった1回きりだとか) 終演後ご近所の老舗ホールでの噂の立奏大型オケの公演を見た方とお互いの公演の情報交換。あちらはまた意表を突くアンコールだったようですね。

2019年2月12日 (火)

ショパン自身のピアノ演奏を探る!

483x640_400x28112日、「ショパン自身のピアノ演奏とは一体どんな物だったのだろうか?」 去年9月ワルシャワで開催された第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクールをきっかけに多くの方が関心を持たれたこの興味深いテーマを歴史的音源を使って迫ろうというレクチャーイベント、2月28日池袋で開催予定です。ショパンの演奏スタイルを伝承する孫弟子や同時代のピアニストの演奏、そしてショパンが弾いていたフランスのピアノの音色を歴史的音源で検証いたします。約90年前の大型蓄音器で聴く19世紀ピアノ界の巨匠達のショパン作品の名演是非お聴きください!一足先に演奏予定のピアニストをご紹介をいたします。


= 第一部 = (16時スタート)
~~歴史的音源で探るショパンの孫弟子たちによるショパン演奏~~

モーリッツ・ローゼンタール(1862~1946) 米国の大人気ピアニスト ショパンの弟子で校訂者でもあるCミクリの弟子 
ラウル・フォン・コチャルスキ(1885~1948) 同じくCミクリの弟子 ショパンの演奏スタイルを伝承

ヴラディーミル・ド・パハマン(1848~1933) 19世紀末から20世紀初頭にショパン弾きとして欧米で絶大な人気を得たピアニスト 

フランシス・プランテ(1839~1934) 初めてレコード吹込をしたピアニストでもあり生前のショパン自身の演奏を知る貴重な証言者でもある。

他にもヴィクトール・ジル(1884~1964) オーギュスト・ド・ラドワン(1867~1957) アルフレッド・コルトー(1877~1962)なども紹介予定

= 第二部 = ’(18時半スタート)

~~歴史的音源で探るフランスピアノの魅力~~

<エラールで演奏> ショパンにも愛用されたフランスを代表するピアノメーカー
 イグナッツ・ヤン・パデレフスキ(1860~1941)
 ヴィクトール・スタウヴ(1872~1953)
<プレイエルで演奏> ショパンが所有していたフランスの銘器
 ロベール・カサドシュ(1899~1972)
 マリウス・フランソワ・ガイヤール(1900~1973)
 クレマン・ドゥーセ(1895~1950)
<ガヴォーで演奏> フランス3大ピアノメーカーのひとつ
 ロベール・ロルタ(1884~1938)
 マルセル・シャンピ(1891~1980)

聴き比べ <ドイツ・オーストリア系>(ベーゼンドルファー・ブリュートナー等で演奏)
 エミール・フォン・ザウアー(1862~1942)
 モーリッツ・ローゼンタール(1862~1946)        

2月28日(木) 第1部 16時~ 第2部 18時半~

 池袋 自由学園明日館 Room1925      

詳しくは明日館蓄音器コンサート 公式HP  をご覧ください。  

2019年2月11日 (月)

噂のカウンターテナー遂に東京に登場

5_640x427_211日、西の古都でその圧巻の美声を初披露しお客様の度肝を抜いた噂のカウンターテナー氏、今日は御江戸郊外の人気ホールに登場。その揺ぎ無い安定感のハイトーンヴォイスと超絶技巧の歌唱力にはただ脱帽であります。かのカストラート達の歌というのは正にこのような物だったのかも・・・。彼の歌が聴けるのは後1回こちらの公演のみ!お聴き逃しなく!

2019年2月10日 (日)

城下町へ

C_6_640x37410日、独逸の人気古楽オケ来日公演2日目は西の城下町の老舗ホールへ。会場入りすると楽屋に今日は出演しないカウンターテナー氏の名前が・・・。OFFの日ながらオケと一緒の移動だったとかで同行しておりリハの合間は城見学し本番は客席にいた模様。鯖様とお城や会場で偶然ニアミスした方も多かったのでは?

C_9_640x427今日はこのホールたった1回というオケだけの特別プログラムでの公演。絶好調のコンミス真弓嬢の躍動感溢れるVnソロがタップリ聴けて大満足。本当はもう1人独逸人コンマスが来るはずが体調不良で急遽ソロは全部真弓嬢が弾く事になったとか。チェンバロはホール楽器使用との事で今日はチェンバロ運送屋は開店休業で調律師としてのみ参加。

2019年2月 9日 (土)

話題沸騰のカウンターテナー遂に日本上陸!

2_640x4279日、話題沸騰の売れっ子カウンターテナー(初来日!)と独逸の古楽オケの来日ツァー 西の古都の人気ホールからスタート。切れ味鋭いアンサンブルを聴かせるオケも絶好調!直前にヴェルサイユ公演で共演したばかりとの事で歌との相性もバッチリでありました。オケは明日姫路公演でたった1回の単独公演あり。コンミスとして大活躍の平崎真弓さんのソロがタップリ聴けますぞ!乞うご期待!

8_640x441遂に日本に上陸した噂のカウンターテナー氏、期待を上回る圧巻のクリスタルヴォイスと超絶技巧の歌を初披露。最初その声を聴いただけで欧米での超人気振りを納得、いやその清涼感溢れる美声と揺ぎ無いテクニック凄いです。怒涛のアンコール(今日は3曲!)も大盛り上がりでした。東京公演初日は早々と完売ながら千秋楽公演はまだチケットあるとの事、是非お聴き逃しなく! 京なので「今日の御馳走は鯖どすえ~」



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