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チェンバロ

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    my Cembalo by R・Yoshida

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2018年10月22日 (月)

加湿出来るホール

Fbo_3_640x42722日、独逸の人気古楽オケ(ソリストもオケも絶好調!)の来日公演2日目は都心の音響素晴らしいホールへ。こちらは企業が贅沢に作った建物だけに設備も高性能、舞台上が乾燥気味と申し上げるとすぐに加湿してもらえチェンバロもオルガンも殆ど調律狂わない理想的な環境に・・・。温度調整は出来ても湿度調整が出来る所は殆ど無い中実に優秀なホールであります。

Fbo_1_640x427音響、環境が良いとなると後はご近所に美味い店があればもう完璧!本場の味の長崎ちゃんぽんの店がホールご近所にあると知り初出陣。メニューの多さと店の煩雑さには仰天するも(オマケに水はビアジョッキで出てきましたし)味も量も大満足。今後は御贔屓にしなくては・・・。


2018年10月21日 (日)

フライブルグの強者古楽オケ再び来襲

2_640x42721日、2年振りというドイツの古楽オケの来日ツァー初日、都心郊外の人気ホールにチェンバロとオルガン、おまけにコンバスまで積んで出動。今年で結成30周年、今や欧州でトップの人気を誇る古楽オケとなった強者揃いのメンバーの演奏は流石に聴き応え充分、艶やかなソプラノだけでなくオーボエ、ヴァイオリンのソリスト陣も実に豪華。

5_640x427明日の都心での公演は早々に完売ながら松本 兵庫の公演はまだ少しチケット残っているとの事。欧州古楽最前線のBach演奏をお聴きになりたい方是非お越しあれ!しかし今日は急に秋らしい乾燥(御江戸の最低湿度30%だったとか)がやってきましたね。そろそろ加湿器の出番か?


2018年10月20日 (土)

ハズ○チューナー?

640x42720日、加齢のせいか眼が弱ってきており調律時もチューナーの画面が見辛くなってきたような。そろそろ「性能が・・・」などと言っておれずデカイ画面のチューナーがアリガタイ。夕方明日からの独逸のバロックオケの来日ツァー のため3台の楽器の積込をするも直後に突然の雷雨来襲にビックリ。まだ晴れ男の威力持続中か。

2018年10月19日 (金)

1890年代に縁がある1日

2_640x427_219日、朝から所要で某演奏家宅を訪問。去年苦労して入手されたという1892年仏蘭西製ハルモニウムを拝見。日本では数少ないコンサート仕様の楽器だとか。こちらは私同様ヴィンテージオーディオマニアだけあって楽器だけでなく蓄音器やLP初期盤真空管アンプなどマニアックな装置やレコードがゴロゴロで羨ましい・・・。時間経つのを忘れて様々なレコードを拝聴してしまい慌てて退散。

3_640x427午後は1890年建造の日本最古のコンサートホールへ。やっと長期の改修工事が終わったとの事で稼働前に楽器の御機嫌伺いで参上。ホールを拝見するも重要文化財なので内装は殆ど前のままながら空調が新しくなり加湿装置も導入されたのだとか。これは古楽系にはありがたい進化ですね。11月からリニュアルオープンです。今日は1890年代に縁がある1日でありました。




2018年10月18日 (木)

オリジナルフォルテピアノ出陣間近!

640x42718日、日々秋らしくなり気温も下がり気味でやっと冷房から暖房に切り替え。しかし例年より湿度がまだ高めで除湿もしたいがエアコンで暖房除湿が同時に出来ないので湿温度管理しばらく苦戦しそうですね。御用心あれ!スタジオでは間も無く出陣のオリジナルフォルテピアノの御機嫌伺い。11月は抱腹絶倒前代未聞のシューベルトプログラム、12月は新しいホールのオープニング企画で冬の旅、そして第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール凱旋公演とオリジナルならではの音色で魅了する聴き逃せない公演目白押しであります。

2018年10月17日 (水)

そんな物注文するか?

640x33918日、訪問先でランチで立ち寄った地元民で賑わう繁盛店、メニューの片隅にあった「ざる蕎麦」を注文すると店員や回りのお客から「おまえこの店でそんな物注文するのか?」と冷たい視線が・・・(汗)。メニューが多いお店ながら確かに場違いな注文でありました。

2018年10月16日 (火)

無事夏を越せた!

3_640x42716日、約2か月半フタを開けずに放置して夏を越した2段ジャーマン久々の出陣前の御機嫌伺い。記録的な猛暑豪雨の夏を無事越せたか心配するも調律もピッチも変化無く御機嫌上々でひと安心。温度と共に湿度もコントロール出来る高性能のエアコンフル回転のお陰であります(うちは夏でも除湿器イラズ)。

2018年10月15日 (月)

ワルシャワ時代のショパン愛用のピアノ

566x64015日、9月にワルシャワで開催された第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール、地元の威信を掛けて参加のポーランド勢が上位独占の中唯一第2位に割り込んだのが日本から参加の川口成彦氏、その健闘を讃えて急遽12月6日(木)東京池袋で凱旋公演の開催が決定しました。詳しくは公式HPをご覧ください。

ワルシャワのコンクールではショパン愛用だったと伝えられる仏蘭西製のピアノ「Erard」「Pleyel」が登場していたのですが、同時にショパンがワルシャワ時代に愛用していたという「Buchholtz 1825」の復元楽器も活躍したとの事。

Johann_georg_grber_478x640このウィーン式のフォルテピアノ「Buchholtz」は晩年パリ時代にショパンが使用したErardやPleyelとはまた違う音色が注目された様子。今回東京での凱旋公演ではショパン愛用のウィーン式フォルテピアノに近いと思われる「Johann Georg Gröber」(1820年オリジナル)が登場の予定。仏蘭西のピアノとは全く違うウィーン式フォルテピアノでのショパンの演奏是非お聴きください!

2018年10月14日 (日)

古都の名建築

4_640x42714日、2日連続で古都での人気古楽グループ公演にデカイタリアンで出動。ホール入り前に以前より是非拝見したかったご近所(少し遠い)にある築百余年という元刑務所跡へ。犯罪者を閉じ込める建物のはずが何故かユーモア溢れるデザインなのが素晴らしい!近々ここは観光ホテルになるのだとか・・・、もう罪を犯さなくても入れるそうです。

7_640x427駅前の大商業施設ビルの中にある300席のホール、豪華な内装で音響も素晴らしく実に古楽向けでありました。ただ調律師にとっては同じ建物の中にあらゆるジャンルの店舗があると空き時間に盛大に散財してしまうのには参った・・・。


2018年10月13日 (土)

残響無くても意外に心地良い・・・

1_640x42713日、関西の古都でのミュージアムコンサートにデカイタリアンで出動。昨日までのみちのくに続き今日も日本人ながら抜群のグルーブ感の強者がお相手で聴き応え充分。本日の会場が本来は講演会場で床や壁が全面吸音しているので(床は絨毯)全く響かないと伺っていたものの演奏してみると意外に古楽器でも音が膨らみ心地良い・・・。どうやら約60年前の建物だけに内装の木材がかなり上質だったお陰か?

6_640x427昼本番終演後ご近所の明日の本番会場でリハへ。20年振りの訪問という駅前商業施設内のホールはバブル最後に建っただけには高級感満載。どこかで見た景色だと思っていると「カザルスホールに似ている」との事。当時どこも憧れのホールでしたね。いや懐かしい!




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