10日、北の大地でのモーツァルトオペラ終演後すぐにフォルテピアノ積んで御江戸へ出発。一部船旅交えて1100kmを爆走。雪を心配するも北の大地は直前まで降雪あるもほぼ雪溶けており本州は高速上に雪無く順調なドライブ。
船で到着したみちのく漁港街の朝5時開店という魚市場食堂で朝食。大きくホクホクのホッケと獲れたての烏賊が絶品。本当は平目漬丼で有名な海鮮食堂に行きたかったものの定休日で残念。
北の大地から19時間掛けて次の公演ホールに到着。こちらもフォルテピアノ入りのモーツァルトオペラ(コンサート形式)。指揮はチェンバロ界の巨匠でFp奏者は同郷の英国から来た俊英。今日は私は間に合わないと若い衆が調律を担当、爆走したお陰で調律中に会場入り出来作業の様子を拝見。巨匠もう80歳近いのにお元気な様子でナニヨリ。
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