梅岡楽器サービスHP

フォト

チェンバロ

  • Photo
    my Cembalo by R・Yoshida

最近のトラックバック

2017年3月28日 (火)

越中でマニア興奮

1_640x47528日、越中2日目は湧き水マニアの血が騒ぎ早朝より訪問先で全国に名立たる名所を訪問。街の中心にある駅前の一角にそんな湧き水の名所があるとは驚きでしたが中々まろやかな名水でありました。

5_640x480日本海沿岸に来たなら活きの良い魚を食べなくてはと海鮮料理マニアは少し離れたさる漁港食堂を訪問。開店直後に入店し看板メニューの海鮮丼を頼もうとするも「売り切れです」と言われ愕然。でも先に入店した人は誰も注文してい無い様子、これは客寄せメニューを意図的に外したのでしょうね。高額のお勧めメニューを避けて刺身定食を頼むも期待外れでガッカリ・・・。観光客相手のお店の遣り口に怒り心頭。

11_640x469ランチの後は運河マニアの血が騒ぎご当地名所のパナマ運河式の水面上下する珍しい運河を訪問するとちょうと観光船が2.5mの水面差を超える貴重な場面に遭遇。ノンビリした風景ながら船が2.5mもの水面差を乗り越える姿には興奮しますね。

17_640x480日韓古楽トリオのツァー4日目は越中の高層ビルにあるホールで開催。新しいホールながら暖房掛けると外は雨でも舞台は異常乾燥な上に空調の温度調整が迷走気味で楽器にはタイトな現場でありました(チェンバロよりもリコーダーが辛かったでしょうね)

18_640x479しかしホールのロビーからは目の前の道路を通るトラム(路面電車ですね)が鑑賞出来鉄道マニアは大喜び。レトロな車両が多い中でモダンな車両も走っておりまるでヨーロッパの街のようですね。あちらの車両のお古を使っているとも伺っておりますが・・・。

21_640x480公演ホールの搬入EVもマニア心くすぐる優れ物(?)。ナントチェンバロの形でしたね。どんな事情があったか判りませんが中々珍しいものでありました。













2017年3月27日 (月)

越中へ

1_640x48027日。日韓古楽トリオの全国ツァーも中休み、今日は越後から次の公演地越中まで250kmを一般道で移動。まずは新潟で早朝より豪勢な魚料理が安価で食べれる食堂を発見(市街地からはかなり遠いのですが)。大振りなネタテンコ盛りで3桁のお値段が素晴らしい!

5_640x440道中海沿いの漁港市場では日本海ならではの海の幸がズラリと並んでおり壮観(やはり蟹が主役ですね)。しかしどこも凄い観光地値段にたじろぎ結局目の保養だけで退散。越後の南部を走行中に途中急な激しい雪(ヒョウ?)に遭遇し周辺が見るまに真っ白になる様子には仰天。

10_640x480途中糸魚川市内を通過すると昨年末の大火事の激しい痕跡が・・・。こんな大規模な火災跡を見るのは阪神大震災以来か。今だに建物解体中のところもありまだまだ復興するのには時間掛かりそうですね。

13_640x480_2越後から越中に入ると街道沿いには急に「たら汁」の看板が出てきますね。余り口にする事は無い大衆魚タラも上手く調理すると中々美味いものでした(値段も上品になるのは困ったものですが)。








2017年3月26日 (日)

越後へ

1_640x47826日、夜明け前にみちのく山形の山奥を出発し越後へ150kmのドライブ。気温零下の厳しい寒さの中、雪国素人ドライバーは道路凍結を恐れながらの峠越し。みちのくはまだ春は遠いようですね。

12_640x480今日は日韓古楽トリオの新潟公演。中心街から少し離れた郊外のオープン3年目という外観も内装も斬新なデザインの新しいホールは約500席と少し広い会場ながら音響素晴らしく実に古楽向き。御江戸にあれば引く手数多の人気ホールとなるでしょうね。

13_640x474リハの合間にホールご近所の寿司屋でランチ。人気の海鮮ちらし丼は新鮮な地元産の魚を中心に20種類のネタを使った贅沢なモノ。新鮮なネタとと共に沢山の海老をふんだんに使った汁も上出来でありました。

21_640x485公演が終わり宿泊は現地の老舗ホテル。実はこちらは昭和16年10月12日に日本で初めてのクラヴィコードリサイタルが行われた日本古楽界にとって重要な聖地であります。演奏家はチェンバロと共に熱心にクラヴィコードでの演奏活動を行っていたエタ・ハーリッヒ=シュナイダーですね。戦前から日本古楽界に大きく貢献した彼女の足跡を検証するイベントはこちらであります。








2017年3月25日 (土)

みちのくへ

3_640x46525日、日韓古楽トリオのツァー2日目はみちのく山形へ。東北道を順調に北上するも一般道で山間部に入るとそこはもう一面銀世界で仰天。聞けば前日に雪降ったそうですね。春間近の雪には地元の方も驚いたとか・・・。1日違いで雪に合わずホッ。

8_640x480訪問地は蕎麦の激戦区との事で楽器搬入前に蕎麦好きは勇んで早速地元の評判店へ。丁寧に打たれた蕎麦の味と量の多さと共に意外にも薬味の美味さに感嘆。

12_640x480今日のホールは多少年季の入った建物ながら広い割には音響素晴らしく古楽器が後ろの客席まで充分通る珍しい会場でした。しかし雪国だけあって暖房入れないと舞台は底冷えの寒さでチェンバロの調律に四苦八苦。







2017年3月24日 (金)

日韓古楽トリオ初日

3_640x48024日、都心の某有名教会での日韓古楽トリオの来日ツァー初日に白フレンチで出動。流石古楽の本場Baselで活躍する若手だけあってその演奏は躍動感溢れ実に刺激的。音響素晴らしい会場での素晴らしい演奏だっただけに一般の方が入れないクローズド公演だったのはナントも勿体ない!

12_640x480今回リコーダー奏者は実に7本もの笛を吹き分け。中には珍しい2本が合体したダブルリコーダー(?)の演奏もあり(まるでRoland Kirkのようでしたね)熱演でありました。




2017年3月23日 (木)

バーゼルから日韓古楽トリオ来日

4_640x48023日、明日からの全国ツァーでご一緒するバーゼル在住のVn+R+Cemの日韓古楽トリオのメンバーが来日し初顔合わせ。若手グループと思いきや中々経験豊富な奏者達のようで切れ味鋭い演奏を聴かせてくれそうです。東京はクローズド公演ながら、山形(長井)・新潟・富山・広島での公演が予定されてます。ヨーロッパ古楽最前線のフレッシュな演奏を是非お聴き逃しなく!

2017年3月22日 (水)

海外から古楽奏者ぞくぞく来日

1_640x48022日、朝からもう春の陽気の房総半島へ現代ピアノの御機嫌伺いで出動。国産Y社の約半世紀前の最高級アップライトピアノ、そのメカニックの完成度の高さと明瞭で誠実な音色に改めて感嘆!もうこんな贅沢な作りは今のご時世では出来ないのでしょうね。ランチは太平洋を望む海岸の海鮮食堂で鰻重ならぬいわし重と貝汁。皆さん食べられている巨大な天然蛤の網焼きも美味しそうでしたが・・・。

2_640x480午後はスタジオに戻り出動間近の楽器陣の最終調整。春は若きチェンバロ界の新星マンドリン&伊国古楽オケなどメジャークラスも来ますが日韓古楽アンサンブル若手イタリア古楽グループなどの新鋭も来日し全国各地で公演予定。是非お聴き逃しなく!



2017年3月21日 (火)

みちのくで楽器弾き込み

3_640x48021日、みちのくのお馴染みのホールに東京から演奏家をお連れしてチェンバロ・ポジティフオルガン弾き込みで出動。訪問時恒例のホールご近所の漁港での海の幸ランチは生憎御贔屓の人気大衆食堂が臨時休業(昨日まで連休でしたね)との事で仕方なく(?)観光客相手のお店に行くも値段高めの割に何故か地元民で満員、皆さん同じお店目当てのランチ難民でありました。

5_640x499ホール所有の楽器の悩みは出番が無いと全く弾かれず鳴りが大人しくなってしまう事ですね。いつでもベストの状態で楽器を提供出来るようにする為に今日も楽器コントロールに精通した演奏家に16f付き大型チェンバロとポジティフオルガン2台の弾き込みをお願いした次第。半日存分に弾き込みして頂くと見違えるように張りの有る鳴りが戻ってきましたね。ところで今日は独逸の小川さんのバースディでしたね。

2017年3月20日 (月)

春の賑わい

7_640x505_220日、西のスタジオへ向かうといつもは閑散としているのに周辺はまるで「おばあちゃんの原宿」状態。お大師の日と彼岸と連休が重なりお隣の古寺に凄い参拝客が押し寄せてましたね。その上お隣の旅館に甲子園出場の高校球児が2校も宿泊しており(どちらも練習で不在でしたが)一帯は春の賑わいで溢れておりました。

16_640x473スタジオでチェンバロを積み込んで港近くのホールへ向かうもこちらも何故か凄い人出、どうやら豪華客船QEが寄港しているのだとか。その容姿を対岸から拝見すると街が丸ごと海の上を移動しているように思える程の巨大さですね。

17_640x480午後は某ホールの現代ピアノの調律。その後東へ移動するも連休最終日の高速大渋滞に恐れをなし御殿場で渋滞解消するまで待機し深夜帰京。



2017年3月19日 (日)

浪速の歴史的教会

2_640x48019日、某所で日本に初めて来た世界的チェンバロ奏者エタ・ハーリッヒ=シュナイダーと関西との関係を証明する貴重な資料を拝見。昭和16年シュナイダー女史が大阪の相愛女子専門学校音楽科に赴任した際にその場にいらっしゃった方の貴重な証言と秘蔵の写真を多数入手出来大興奮!その後日本で最初のチェンバロコンサートを行った会場(昭和8年竣工)を久々に参拝。いつの間にかお隣のビルが消えて全景が見渡せるようになっておりビックリ。この2つの事が関連する日本古楽史の創世記の謎を探るイベント「日本のチェンバロの歴史は大阪から始まった!」、詳しくはこちらをご覧ください。

7_640x484今日は浪速での器楽&合唱グループの公演にオルガン+チェンバロで出動。諸事情でリハと本番が違う会場になってしまいリハ終了後急いで会場間を楽器移動する事に。しかしたった数百mの移動で面倒なので車に積み込むより直接運んでしまえと楽器を押して幹線道路の横断歩道をチェンバロとオルガンが爆走(笑)。

10_640x480今日は昭和4年建築という浪速でも数少ない歴史有る教会での公演。古楽系にも人気の会場ながら実は私は20年振りの参上でありました。





«連休で大混雑