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チェンバロ

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    my Cembalo by R・Yoshida

最近のトラックバック

2018年1月21日 (日)

昨日に続き・・・

2221日、昨日に続き某所で多彩な宗教曲を連続で拝聴。「叩き唄い」ソロパーフォマンスも・・・。

2018年1月20日 (土)

叩き唄い

2320日、今日は訳あって某所で複数のパーカッションを1人で叩きながらの「弾き唄い」ならぬ「叩き唄い」のソロパフォーマンスを正装にて最前列で鑑賞。

2018年1月19日 (金)

不思議な現象

640x42719日、新年早々異常乾燥のハードな現場を転戦している独逸製フレンチが久々に東のスタジオに戻ったので状態チェック。このチェンバロ流石独逸製と毎度感心する程タフな構造ながら気温上昇したり異常乾燥したりしても何故かピッチが下がらず逆に上がるのが不思議・・・。何人もの製作家にその不思議な現象の理由を尋ねるも誰もその原因を説明出来ず・・・。余程特殊な作り方をしているのでしょうかね?

2018年1月18日 (木)

仏蘭西製ピアノの御機嫌取り

640x42718日、先日より日本の厳しい冬の乾燥に御機嫌斜めだったショパン時代の仏蘭西製ピアノ、居心地の良いセッティングを見つけるのに苦労するも(何度か出直す羽目に・・・)やっと良好な状態を維持する事が出来何とかピアノも御機嫌直ったようでホッ。冬の御江戸の異常乾燥には毎度ながら苦労させられます。

2018年1月17日 (水)

追悼のBach

2_640x42717日、阪神淡路大震災から23年目の追悼コンサート本番。マエストロの棒により奏でられた心揺さぶる誠実なBachが実に鎮魂の日に相応しい演奏でありました。

震災23年目に思う

Photo1月17日。阪神淡路大震災から今日で23年経ちますが今だにあの早朝の出来事は鮮明に思い出されます。今だに住み続けている神戸の街も震災の傷跡が殆ど見えないようになってきていますが地震前の姿と余りに違う姿への変貌振りには正直複雑な心境で眺めるしかない思いです。地震によって失われた物は尊い多くの命の他にも余りにも多いのではないでしょうか。果たして街は復興しているのか?もしかすると傷ついたまま外観だけ取り繕っているだけではないのだろうか?改めて震災について色々思い巡らす日となりそうです。犠牲者の皆様のご冥福を改めてお祈りいたします。

2018年1月16日 (火)

日本最初のフォルテピアノ演奏

2_640x42716日、室内オケ+合唱団のホールリハにポジティフオルガンで出動。楽器を暖める為無理を言って予定より4時間前倒しで搬入させて頂き万全の態勢で準備。リハの合間に今日もマエストロから日本古楽史についての興味深いお話を多数拝聴。中でも日本最初のフォルテピアノ演奏についての新事実が飛び出してきて仰天!(オリジナルのブロードウッドでの演奏だったそうな) その他初めて聞くお話ばかりで日本古楽史研究家としては大興奮のひと時でありました。

2018年1月15日 (月)

オルガン自然解凍

1_640x42715日、季節跨ぎで少々御機嫌斜めという個人宅のスピネットの調整に出動。堅牢なT社製とは言えこの冬の激しい湿度温度変化には付いていけずヘソを曲げた様子ながら簡単に元に戻りひと安心。

3_640x427今日からの室内オケのリハにポジティフオルガンで出動。昨日に続き運送で冷え切った楽器を暖める為通常よりも3時間も早めに搬入させて頂き時間を掛けて自然解凍(暖めるだけで1/4音もピッチが上昇!)。今回の公演はチェンバロ界最長老のマエストロ指揮によるBachプログラム。リハの合間にマエストロに日本古楽史の聞き取り調査を敢行、またもや貴重なお話を多数拝聴し収穫多し。

2_640x427リハ会場の近くは昔は東の浅草と並ぶ国内有数の歓楽街(と色街)だったので今でも美味しい老舗食堂多数有り。今日は超庶民的な洋食屋でビフカツを注文。相当年季の入った(汚いだけ?)店舗ながら昔ながらの王道の味に惹かれて男女関係無く常連で賑わう繁盛店でありました。







2018年1月14日 (日)

チェンバロ解凍中・・・

1_640x42714日、古都でのHaydn公演に白フレンチで出動。街は前夜からの降雪で一面銀世界、車中泊だったチェンバロもキンキンに冷え切ってしまいホールに搬入しても楽器を暖めるというよりは解凍していると言うべきか・・・。

6_640x427今日のホールはまだ出来立てだけあって照明も最新鋭のLED灯が大量に使われており本番でも舞台の温度が全く上昇しないのが実に素晴らしい!お陰で解凍終えたチェンバロは環境厳しい冬場なのに最後まで調律が殆ど変化せず調律師にとっては実にアリガタシ!(全国のホールも是非見習うように!)




2018年1月13日 (土)

日本で最初にチェンバロを持ち込んだ殿様

5_640x42713日、予定されていたリハがキャンセルとなったので(合唱団が多過ぎてチェンバロが会場に入らないとの事)それではと急遽「音楽の殿様」の展示会を見に紀州を訪問。図書館に出来たという特別閲覧室で資料を拝見していると旧知の歌手の方と遭遇し仰天。また殿様の研究をなさっている方にもお会い出来貴重な情報をご教授頂き収穫多し。しかしざっと資料を拝見するも殿様が日本で最初に欧州からチェンバロを運ばせたという証拠を発掘する事が出来ず残念。

10_640x427次は博物館に移動し開催中の殿様のコレクション展を拝見。パーセルなどを中心とする多種多様な楽譜コレクション陣は中々見応え有り!紀州では近年余り語られる事が無かった二十世紀の「音楽の殿様」に再度注目が集まっているようで今後が楽しみであります。最後に郊外の山間部にある紀州の歴代の殿様の菩提寺を訪問。このお寺のHP に音楽の殿様の事が詳しく掲載されているので必見であります。

17_640x427こちらの寺は同じ徳川家由縁の建物とは言え豪華絢爛な東照宮とは違い森林の中で静寂に囲まれ実に渋い!(人影は全く無かったですね)。歴代の殿様の中でも古楽器コレクターだった十代と音楽の殿様十六代の墓を参る事が出来満足。

1_640x427折角紀州に来たのでと郊外の漁港近くの魚屋直営食堂で海鮮丼と豪勢な鯛(天然?)の煮魚の定食でランチ。流石魚屋がやっているだけにそのネタの新鮮さと値段の安さにビックリでありました。これは今後日本古楽史研究のため頻繁に紀州詣でをする事になりそう・・・。

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