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チェンバロ

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    my Cembalo by R・Yoshida

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2017年4月27日 (木)

チェンバロがいっぱい

7_640x48027日、某歌劇場でのオペラ公演リハに白フレンチで出動。会場に到着すると先に搬入口にチェンバロが届いており仰天(それも剥き出しで外に放置!)。これは他の業者とのダブルブッキングかと危惧するも大道具用のチェンバロでした。

6_640x454_2しかし舞台にはもう1台チェンバロが・・・。聞けば当初予定していたチェンバロが脚グラグラするのでもう1台楽器を持ち込んでそちらの脚だけを移植するのだとか。白と木目という全く色が違う楽器の脚がすぐに使えるのか心配するもいきなりペンキを塗ってOKでした(笑)。流石オペラの大道具は話が早い!





2017年4月26日 (水)

1100km日帰りドライブ

556x40625日、東では驚異のマンドリン奏者+伊国水都古楽オケの来日公演終了(やはりヴィヴァルディはヴェネチア人の演奏に限る?)、西では伊国の中堅古楽グループの来日公演(どの公演とも大入りだったとか)も私の担当の関西3公演(流石に分身の術を使いましたが)は無事終了。今日は出動していたチェンバロの入れ替え等で東西のスタジオを日帰りで往復(1100km走り放し!)。途中楽器受け渡しの際に御仲間と夜明け前に寒空の下で3時間も楽器談義。深夜やっと東へ帰還。

2017年4月25日 (火)

築地で千秋楽

Vbo_5_640x48025日、伊国水都古楽オケとマンドリンの全国ツァーも築地市場のお隣の人気ホールで千秋楽。素晴らしい音響のこのホール、実は前回いつ来たのか忘れる程のご無沙汰でありましたが今年後半はチェンバロの公演で何度か訪れる予定であります。チェンバロマニアはこのホールにご注目あれ!

Vbo_1_640x480久々に築地を訪れたので空き時間に市場周辺を散策するもいつも大行列の場内食堂が何故か閑散としておりビックリ(昼過ぎとしても少な過ぎ)。特にいつも押し寄せている中国系観光客が殆どいない・・・。某隣国の暴発Xディの噂を恐れて観光控えているのでしょうかね?

Vbo_2_640x480お陰でいつもは慌ただしい場内食堂でゆっくり昼飯食べれました(某隣国騒動のお陰か?)。 市場の片隅のカウンターだけの小さな洋食屋でミンチカツを注文。観光客がいないと昔のノンビリした時代の築地に戻ったようでアリガタシ。





2017年4月24日 (月)

西で伊国古楽アンサンブル公演

363x27924日、東西の伊太利勢の来日公演、今日は東のマンドリン+伊国水都古楽オケの公演はお休みで西での公演のみ。こちらは今日からVcも加わり4人でのアンサンブル、関西では明日の京都の古楽系に人気のホールでの公演が最後であります。乞うご期待!

2017年4月23日 (日)

今日は伊太利Day!

Vbo_2_640x48023日、伊国水都古楽オケの来日ツァーも東へ移動し御江戸西部の人気ホールでの公演にMARTIN SKOWRONECKのイタリアンで出動。今日はお隣のライバルホールも古楽公演があったようで図らずもヴェネチアvsウィーン、ヴィヴァルディvsベートーヴェンの対決となった次第(ベートーヴェンにはチェンバロの出番無いので当然私はヴィヴァルディ派でありましたが)

Vbo_5_640x480今日も今回のツァーの主役のマンドリン奏者が舞台上で大暴れの活躍でお客様に大受けでありました。しかし激しいアクションで弾くのにマンドリンはストラップ無しというのは驚きであります(そんなに軽い楽器なのでしょうかね?)。あれだけ早いパッセージを楽器を支えながら弾いているのが信じられないのですが・・・。

Vbo_7_640x431また今回の影の主役はたった1曲ながらド派手なマンドリンに押される事無く見事に吹きまくるソプラノリコーダー!少しオカリナのような潤いのある音色が実にチャーミングでありました。彼女はヴァイオリンもリコーダーも鍵盤楽器もソリスト級というトンデモナイマルチプレーヤーとの事。いや凄い演奏家がいるもんです。

570x415_2今日は実はウチにとって伊太利Day、西でも伊国から来日のリコーダーとチェンバロのアンサンブルの公演にイタリアンチェンバロを提供(東西ともMARTIN SKOWRONECKのイタリアンでありました)。こちらのグループは明日明後日も公演があるので関西の古楽ファンは是非お聴き逃し無く!

Vbo_1_640x480私の中では音響の良さと共にご近所に素晴らしい食べ物屋があるかがホールの評価の重要なポイントであります。そう言う意味では今日のホールは実に高ポイント!最近見つけた朝6時からやっているという安価で美味な庶民的定食屋に今日も朝から出撃。これだけ食べてほぼワンコインというのも素晴らしいものの相当ご高齢で体折れ曲がっておられながら店を仕切る老女将の実に見事な接客も味わい深いですね。













2017年4月22日 (土)

オルガンの銘器の下で

1_640x48021日、伊国水都古楽オケのツァー2日目は愛知郊外の企業城下町の駅前有名ホールへ。ご自慢の米国の名工の日本唯一という銘器オルガン今回も眺めるだけで音を聴く事が出来ず残念・・・。舞台が昨日のED照明から通常の照明に戻った為温度上昇激しく楽器も昨日との落差(温度が5℃も違いましたね)に仰天した様子。

4_640x479今日も華やかなマンドリンの演奏は大受けでありました。ヴィヴァルディがメインのプログラムでヴェネチア風味溢れる演奏だったのですが、明るくも少し哀愁を帯びたマンドリンの音色は地中海音楽の香りも漂わせていたような気が・・・。


2017年4月21日 (金)

今回のマンドリン凄いぞ!

1_640x480_221日、今日はまもなく久々にコンサートに登場するという季節跨ぎのチェンバロの御機嫌伺いから。まだ春前半の気候続く日々で乾燥の影響心配するものの幸い同居のワンちゃんの為終日空調完備という理想的なお部屋のお陰か楽器の御機嫌麗しくひと安心。

4_640x480午後からは西の人気ホールでの伊国水都古楽オケの来日公演初日にデカイタリアンで出動。最近照明機器が最新のLEDになったとの事で照明強くても舞台の温度が殆ど変化せずチェンバロ調律師としては実にアリガタシ(ただまだどんな変化が起こるかの経験値が少なく不安なのですが)。

15_640x465今回の主役のマンドリン実に力強く明瞭な音色で最初から大受け、メインの「ヴィヴァ四季」の演奏など元々マンドリンの曲でしたと言われても納得のハマり様。また意外だったのはマンドリンとソプラノリコーダーの共演での相性の良さ、実にヴェネチアン風味の香り高い好演でありました。そしてアンコール最後の怒涛のマンドリンソロが凄かった!平均年齢少々高めの西のお客様が手拍子で喝采するのには仰天・・・、イヤ今や人気絶頂のマンドリン界のスターのパフォーマンスに圧倒されっ放しの2時間でありました。





2017年4月20日 (木)

主役はマンドリン!

9_640x46620日、明日からの全国ツァーで来日の伊国水都古楽オケの直前リハにデカイタリアンチェンバロで出動。今回のツァーの注目のソリストは古楽系では珍しいマンドリン奏者!先日のチェンバロ界の若獅子に続く爆発ヘヤーでテンション高い演奏を聴かせてくれそうであります(まるでロックスターのようなアクションも見所ですぞ)。

2_640x480ホール御近所には美味しいお店多いあるものの公演中は中々訪問出来ず悔しい思い続く中、今日はリハとの事で隙を見て抜け出しホール御近所の超人気店で看板メニューのカツカレー蕎麦のランチ。洗面器かという程の巨大な器に大判のカツが乗るデカ盛りで濃厚なカレー味が実に美味!







2017年4月19日 (水)

再び西へ

1_640x48019日、毎年お手伝いさせて頂いているGW恒例の有楽町熱狂音楽祭の打ち合わせで久々に会場を訪問。今年は「舞曲」がテーマとの事で古楽系公演目白押しかと思いきや途中の噂でチェンバロ出番無いかも?・・・と伺いガッカリ。しかし蓋を開けると多少古楽系公演もあるようで(ベルギーの老舗古楽グループ今年も登場するとの事)ウチから合計4台の楽器を提供予定。乞うご期待!

2_640x441打ち合わせの後まもなく始まる伊国水都古楽オケの来日公演のため西へ移動。いつもはチェンバロ積むのに今回はコンバスだけの身軽な積荷で500kmのドライブ(チェンバロは西のスタジオで用意済み)。しかし湿度も温度も微妙な日々続くので楽器管理難しい時期ですね。御用心あれ!


2017年4月18日 (火)

約80年前に日本に来たチェンバロとクラヴィコード

32_640x48018日、以前より訪問を懇願していた日本古楽界の黎明期より多大な貢献をされていた御一家のお宅を念願叶って初訪問。所有される約80年前に独逸から海を渡って日本に来たという重要文化財級のチェンバロを早速拝見。このチェンバロを取り巻く様々なエピソードを伺がっているとこの楽器の遍歴が正に日本のチェンバロの歴史そのものだと判り大興奮。

36_640x480日本最初のクラヴィコードもまだ演奏可能な状態で維持されており興味深く拝見。こちらの御一家と古楽復興の巨星ドルメッチ一家や日本最初の本格的チェンバロ奏者だったエタ・ハーリッヒ=シュナイダーとの親密な交友のお話も存分にお聞かせ頂き日本古楽史研究家としては収穫多いひと時でありました。




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