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チェンバロ

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    my Cembalo by R・Yoshida

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2017年10月20日 (金)

除湿暖房が無い・・・

1_640x42720日、たった数日の海外研修旅行から帰還し早速西のスタジオで仕事再開。まずは最近の雨の影響で御機嫌斜めのスタジオのチェンバロの調整から。その後チェンバロ3台積んで東へ移動。急に寒くなったという御江戸に戻るも最低湿度86%ともう梅雨並みの湿気、最新のエアコンでも「除湿冷房」はあっても「除湿暖房」が無いのが困ったもの。もう冬直前ながらしばらくは除湿器活躍しそうですね。

2017年10月19日 (木)

再びコレクション拝見

15_640x42719日、再び非公開のプライベートフォルテピアノコレクションを訪問。今日も19世紀前半に栄華を誇ったウィーンやパリのピアノ工房作の銘器陣を調律だけで無くアクションまでじっくり触らせて頂きアリガタシ。ウィーンで競い合っていたライバルメーカー間やウィーン式と英国式とのキャラクターの違いを把握出来た貴重な機会となった次第。

2017年10月18日 (水)

港町のチェンバロ

2_640x42718日、昨日のフォルテピアノコレクションに続き人気製作家が作ったというチェンバロを見学に200km離れた歴史的港町を訪問。200台以上も作ったというベテランの楽器だけにその堅牢な作りと明瞭な音色、弾き易いタッチに感心。

1_640x427ランチは港町の老舗レストランへ。街の名物という料理を注文するもナポリタンやカツカレー(ハヤシ?)をミックスしたような物が登場。聞けば地元民は「Turkish rice」と呼ぶ料理だとか。




2017年10月17日 (火)

海外脱出

8_640x42717日、密かに海外へ脱出、某所にあるフォルテピアノコレクションを訪問。19世紀ウィーン製の素晴らしいピアノ陣を拝見し今日は特別にお願いしてその中数台を調律させて頂く事に。オリジナル楽器特有の繊細で癖の有るピン味を体験出来る貴重な機会でありました。

6_640x427またウィーン式以外では、来年9月にワルシャワで開催の第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクールでも公式楽器として使われるというショパン時代のプレイエルも触らせて頂く事が出来アリガタシ。





2017年10月16日 (月)

出陣前

640x42716日、間も無くリサイタルに出陣という米国の名工作のフレンチの御機嫌伺いに出動。その作風が実に独特ながら豪快な鳴りで世界のトップ奏者から絶大な信頼を得ている楽器でもあります。来年にはまだ日本に来ていなかった世界的チェンバロ奏者の最後の大物の待望の初来日公演にもこの楽器が出動予定とか・・・。どんな音色を紡ぎ出してくれるか実に楽しみであります。

2017年10月15日 (日)

ベートーヴェンVcソナタ

1_640x427_215日、御江戸西郊外のホールでのベートーヴェンVcシリーズに二百歳の老ピアノで出動(去年に続き2回目ですね)。今回も我国古楽界トップ2人による迫力満点のベートーヴェンを堪能。そう言えば今日のVc奏者は昨日までお付き合いした白耳義老舗古楽グループに長年在籍されていましたね。

2017年10月14日 (土)

みちのくでBach

2_640x42714日、みちのくの老舗音楽ホールでの白耳義老舗古楽グループのBach公演にジャーマンで出動。前日夜本番の後深夜北に向かい早朝現地入り。疲労困憊の中ホールご近所に温泉があると知りリフレッシュの為朝風呂へ。評判の共同浴場(200円!)に入ると湯船の前に衣装棚があるだけで洗い場も蛇口も無いというシンプルさにまず仰天。その上湯の余りの熱さに数分でギブアップ、張り紙には最近は観光客の為に湯温度少し下げてます(それでも43℃とか)との案内あるので昔はトンでもなく熱かったのでしょうね。釜茹地獄状態ながらそれでも心地良い温泉でした。お陰でこちらは訪問したいホール上位にいきなりランクアップであります。

13_640x427私は20年振りの訪問というこちらのホール(どんな演奏家と来たのかが覚えていないのですが)広大な空間にパイプオルガンがあり九谷焼のタイルを張り詰めたという贅沢な内装は残響豊かで抜群の音響(今日のメンバーも褒めてましたね)。これだけの財産あるならもっと古楽公演やってもらいたいですね。

14_640x427ホールの方から「ウチにもチェンバロあるのですが」と伺い拝見するとペダル付きのモダンチェンバロ。バンジャマン君に話すと「またプーランクやファリャの作品が人気になればモダンチェンバロも使われるかもね」との事。いつか再評価される日が来るのでしょうかね?

17_640x427_2ホール隣には昭和の巨匠作曲家の記念館があり見学すると愛用という蓄音器や銘器ハモンドオルガンが展示されており興味深々。この巨匠、我が故郷の名曲「六甲おろし」を作曲されているのですが他にもライバル球団の曲多数作られているそうで中々心境は複雑であります。古楽のレジェント・シギス親方によるBachの演奏みちのくでも大受け、終演後慌ただしく帰京するも事故渋滞で50kmも迂回、最後御江戸のモーツァルト公演出動のフォルテピアノを引き取り今日の任務完了。







2017年10月13日 (金)

濃厚なモーツァルト

1_640x42713日、先日銀座での欧州豪華メンバーによるベートーヴェン「大公Trio」公演に出陣したばかりの二百歳の老ピアノ、今度は日本のトップ奏者によるベートーヴェンのVcソナタ公演に出陣予定。こちらも是非お聴き逃し無く!

3_640x427銀座ではワルターコピーを使ってのモーツァルトデュオ公演2日目。相変わらず両者とも圧巻の演奏、特にフォルテピアノの抜群の鍵盤コントロールには脱帽であります。今回の2人練習熱心な余り開場時間まで調律させてくれないので連日お客様の前での公開実演状態(汗)。今日は楽章間に奏者自ら突然譜面台を外し中をゴソゴソ触り出したのでトラブル発生かと蒼ざめるも演奏中に譜面のクリップが中に落ちただけとの事でホッ。

4_640x427銀座は誘惑の街でもあります。リハの合間にホールご近所の蓄音器屋を冷やかすも気が付けば高額な大人の玩具(?)を買い込んでおりました。今日の収穫はMy蓄音器に相性良い鉄針(高い!)と、サボテン針削り器でありました(マニアにしか判らないグッズですが)。




2017年10月12日 (木)

連日のダブルヘッダー

7_640x42712日、今日も銀座でダブルヘッダー(勿論影武者の応援あり)。白耳義老舗古楽グループの東京公演2日目は平日昼本番(最近は夜よりも人気あるとか)。古楽界のレジェンドたるシギス親方のBachの演奏が今だに日本で聴けるとは実にアリガタイ事であります。次の公演は明後日14日福島公演、私もジャーマン携え参上の予定。

5_640x444今回チェンバロコンチェルトで大好評の若き天才バンジャマン君、近々初のソロ来日公演あるかもと舞台でポートレイトを撮影。次世代のチェンバロ界のリーダーと目されている実力派のソロ演奏を遂に日本で聴けるかも・・・。乞うご期待!

1_640x427夜はモダンの大物ながら古楽器との二刀流でも活躍中のVnとPf2人によるモーツァルトプロ3日連続公演初日。昨日の二百歳のオリジナルピアノを見事にコントロールした鍵盤奏者、今日もワルターコピーを繊細かつ豪快に鳴らしてくれ大喝采。Vnも実にエッジの効いたダイナミックな演奏が大受けでありました。、昼の古楽界の大御所の角が取れた滋味溢れる演奏との余りの違いに目が眩みそう・・・。






2017年10月11日 (水)

銀座でダブルヘッダー

1_640x42711日、銀座のお隣同士の人気ホールでの公演ダブルヘッダーの1日。まずはベートーヴェンのトリオ公演には二百歳の老ピアノを提供。モダン楽器のトップ奏者ながら古楽器もいける二刀流の達人三人はダイナミックかつ繊細で実に表情豊かな演奏を披露。特にウチの老ピアノを今まで聴いた事が無い程豪快に鳴らした鍵盤奏者の力量には脱帽でありました。明日から3日連続で今度はVnとフォルテピアノ(ワルターコピー)のデュオでのモーツァルト公演、初日はまだ僅かに残席あるとの事、是非お越しください。

5_640x427続いては白耳義の老舗古楽グループの東京公演初日にジャーマンチェンバロで出動。シギス親方舞台に来るなり「このホール昔来た事なかったっけ?」とおっしゃるも私を含めて誰も覚えておらず・・・(誰かご存じですか?) こちらのホール、12月には仏蘭西の重鎮2人によるチェンバロデュオ公演もあります(今日のチェンバロも登場の予定)

9_640x4392つのホールを慌ただしく行き来しているとチェンバロ技術者業界の重鎮2人が何故かホールにお越しになっているのに遭遇しビックリ。特に最近拠点を遠方に移したとして話題の重鎮のお姿は本当に久々に拝見しましたね。お元気そうでナニヨリ。

6_640x4272つのホールとも御江戸魚河岸のご近所との事で久々に場内の食堂街を散策し今日は庶民的な洋食屋でミンチカツ定食のランチ。安価ながら美味で凄い量には大満足。最後先日の火事騒動の現場を通るも瓦礫撤去中でした。場外市場の表看板のエリアだけにまた新たなビルが建ち昔の面影は消滅してしまうのでしょうね。







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